自転車乗りの習慣。

自転車乗りながらのウォークマンは恐い。 気持ちいいのはよくわかるけど… 街中を音楽で聴覚遮りながら飛ばす気にはなれないなぁ… 飛ばすときは、MF並みに首振りして走るわけだけど、 そうやってよく見てると、街には怖いところがたくさんあるのがわかる。 多分、自分もそういう怖い行動してるんだろうけど、 自動車が気づいて避けたりとか、 逆に自転車がすんでの所で止まる、とか。 大抵、左折するときにこっちを無視してるドライバーが多いので、 ドライバーがどうするつもりなのか、僕はじっと顔を見てる。 すると、かなり無造作にあのデカイモノを動かしてる、 ドライバーの気持ちみたいのがよくわかる。 それできちんとこっちを見てくるような人はあんまりいないなぁ… 宅配便とか、そういうプロの人は違うけど。 タクシーの運転手は人によって違うし。 スピード出すからには、五感をとぎすませて、 出来うる限りの情報を集めて、危険を回避する、 それが僕のやり方。 路地を走るときも、店先、民家の玄関、駐車場、 十字路、信号、公園、学校… ありとあらゆる事態を想定した上で、飛ばす。 ちょうど、中継カメラのスイッチングのように、 全体を俯瞰で眺めながら、注意が必要な場所を、 瞬間瞬間でスイッチングして、チェックしていく。 疲れるでしょ?って思われそうだけど、これが結構楽しい。 それにそのくらいして、自信を持たないと、踏んでいけないから。 何も考えなくても安全…かもしれないけど、 やっぱりそれは運が悪くないだけだし。 いろんな場所を走った結果、身につけた習慣かなぁ…

続きを読む

味噌汁作って…

意外と疲れてないな。風呂入って味噌汁作ってご飯食べて。これで寝たら、明日はかなり元気に行けそうだ。む、今日はインしないぞぉ…だってきりがないんだもの(汗)

続きを読む

SxLxExExPxY

昨夜は例によって眠気の極みだったのだが、少しだけゲームやって寝ようと思い、やり始めたら、友人より入電。『オンラインに来い』うーむ…、まぁ断って眠れば良かったんだけど、結局インしてしまい、そのまま朝5時過ぎまで。未だ初心者抜けきれず。ベテランの戦い方を見て、真似しつつ、手探りが続く。このゲーム基本的にレベルアップしても人間の強さは変わらず、武器/防具の強さと、プレイヤーの技術によって難易度が変化するので、とかく、練習するしかないわけなのです。はい。 で、今日はなんとか10時に起きて、7分後に家を出る。眠い。眠い。眠いが、モチベーションは高い。いつもなら、眠い→頭が回らないと言う図式が成り立つのだけど、今日はそうでもない、ただ、やっぱり眠い。眠気を振り払うように、作業に没頭する。明日出来ることは明日に、というのが人生の目標でもあるけど、仕事上は明日出来ることも今日、という姿勢でのぞまないと…というのも、いつ、まとめて仕事が入ってくるか分からないから。イレギュラーな更新作業。だから常に、余裕を作っておかないと。 今日は夏の割には涼しい、良く晴れた一日。街には、多くの人々が行き交う、昨日の夕立が嘘のよう。どこへ行っても子供がいるので、タバコ吸うのもままならない。本能寺で、うろちょろする子供の方へ煙が行かないように気を配りつつ、言動を楽しみつつ、タバコ一服。

続きを読む

夕立を切り抜けて

昼夕飯に三条の『ちからもち』でうどんを食い、夕立と言うにはあまりにひどい“スコール”(ベトナムを思い出してた)を時間差で切り抜けて、残業も何とか切り抜けて、キックオフに間に合うように帰宅。そして、サッカー。 …まだ胃が万全ではないから、サッカー見てる間は我慢してたんだが…ビ、ビール飲みたい…飲みに行くには遅すぎるしな…風呂入って買いに行くかな。無理だもんな。これを、我慢するのは。

続きを読む

WIN A CUP!!

あー…もうなんか、言葉にならないけど、 気持ちが熱いうちに記しておかないと。 この優勝は…本当に、なんだろう、いやー…言葉にならないわ。 これはデカイ、この空気で、この流れで、 運動能力や、局所戦で負け続けても、サッカーが負けてるわけじゃない、 それは結局、ギリシャが示した通りかもしれない。 中東で試合するというだけでびびってた頃に比べれば… でも、この位の『悪意』は、 例えば南米予選じゃ当たり前だ、 オウンゴールした選手が翌日射殺されたとか、 観客が投げたものでキーパーが怪我したとか、 だから特別にそれを賞賛するのは止めようと思う… でも、やっぱり、すごい。 決して…楽観できるようなサッカー内容じゃ無かったけど ココロも含めて。 強かった。 ヨルダン、バーレーン、中国、 みな、身体能力で日本を上回っていた、技術もあった、 今後戦略的になってくれば日本もヤバイかもしれない… 悲観論者たちは必ずそう言うだろう、 しかし一方で、W杯でのアフリカ勢の伸び悩み、 意外と大したことはない、そういう事実もある。 『強いサッカー』というのは、意図無くしては作られない、 それを少し、感じた。 彼らは、僕らのプライドを代表している。 今の彼らには、 僕は自分のプライドを託してもいい、心から、そう思う。 サッカーは、本当に、素晴らしい。

続きを読む