現在は、分身の方が、あなたより、21%苦労しています。

面白いサイトを見つけたよ。より。
ドッペルゲンガー探偵局 [面白い占いサイト] ■URL http://omaru.cside.tv/pc/dopperu.html ちなみに私は… >スマイルさんの分身は、現在、ニューヨークでミュージカルの裏方をしています。 >現在は、分身の方が、あなたより、23%幸せに暮らしています。 ……負けたよ!
というわけでやってみた。

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W杯アジア最終予選: 日本 1 – 0 バーレーン

仕事が若干伸びてしまったのだけど、 運良く試合開始が遅かったので、後半を丸々観戦できた。 率直な感想を言えば…『勝てて良かった』。 それ以上ではないな。 あんなんだったけど、勝てて良かった、そういう印象もちょっと含む。 得点自体はオウンゴールだったけど、後半を見る限りかなりいい形を作れていたし、 高原の動きも切れてたし、 まぁ、バーレーンの守備意識の高さ(というか異常なまでの慎重さ)を考えても、 よく攻められていたんじゃ無かろうか。 中田の守備的意識と、3列目からの効果的な展開力とを考えても、 これ以上MFに攻めゴマは要らないかな。 正直、別にどう変わりもしないと思われ。誰を持ってきても。 久保だけは例外だけど(スピードがあって強いFWが欲しいのだ、泥だけのヤツはもう要らん) 守備に関して言うと、一番の問題は…ボランチとラインの間が空いてしまうことだ。 昨日攻め込まれた場面で顕著だったのは、 高い位置での1対1で、三都主または福西が抜かれたとき、 ディフェンスラインまでの間に広いスペースが出来てしまっていて、 その間に自由に選手が入り込み、ピンチを招く、そういう状況だった。 本来であれば、いわゆる中盤の底と、 ディフェンスラインとはコンパクトにまとめられていなくてはならない。 そして、守備の堅さとは、ディフェンスラインの数ではなく(3でも4でも良い)、 いかにアタッカーに自由を与えないか、で語られるべきだ。 そう考えると、現在のような典型的な3-5-2は無駄が多い。 攻めようが守ろうが、ディフェンスラインの前は1人か2人であり、数的優位が作れない。 これは4-4-2でも同じことで、言ってみればMFが2つに別れていることの弊害だ。 そうではなくて、例えば3-4-1-2(攻撃時には3-3-2-2 / 守備時には3-4-2-1) と言ったフォーメーションなら今の3-5-2の状態からそう多くを変えずに移行できる。 このとき必要なのは、より広い視野を持ったMFで、展開力と戦術理解、ポジショニングが重要だ。 そうなると、典型的な日本人MFは要らない。 パスセンスとドリブルだけでは、今のサッカーは切り開けない。それはジダンまでで終わりだ。 (2002年のロナウジーニョのドリブルを除く) 必要なのは、僕が思うのは、中田浩二。 トルシエ時代は何故かDFだったが本職はMF。 DFラインからの驚異的で正確なフィードには何回も唸らされた。戦術理解も高い。 ただ、今のままのシステムでは残念ながら使い道がない。 ボランチに2枚入れて片方をとゲームコントロールとしての中田英寿、 もう1人を底の番人とすると、中田浩二はちょっと攻撃的すぎる。 それで、福西という選択になっているのだろう。 福西は好きな選手だが、でも、ちょっともったいない。 攻撃は守備陣から始まるのだから、 攻撃が上手く行かないから攻撃陣を入れ替えるのは安易すぎる。 宣言しなけりゃ、3-5-2をこっそり3-4-1-2で運用したって アホなマスコミにゃ分かりゃしない。 でもそのちょっとの差が、必要なところじゃないかなぁ。 1対1が課題です、っていったって練習で向上するなら苦労しない。 スペースを消して、プレスを掛けやすくして、その場面を消していくしかないんだ。 だから、対人が強い選手を入れたって解決はしてないんだ。 そいつとの勝負を避けられたらおしまいだ。 まだ、時間はある。 さらなる熟成を待ちたい。

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今日も(略

もう毎日毎日、花粉の愚痴ばっかり書いてるわけだけどまぁ仕方ないね。今現在そのことが生活の半分くらいを占めていると思われます。今日は快晴とまでは行かないけど、そこそこ晴れ。そして今日は凄いぞ。薬も効きやしねぇ。目はそんなに痒くないけど、朝起きたら目やにだらけ。うーむ。

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mixi – Internal Server Error

2005.03.31 13:25 現在、 mixi.jp が 500 出て止まってますね。 さすがにこれだけデカイサイトで出るとびっくりするけど(苦笑) 緊急メンテかな… でもまぁ自分もたまにミスるんで、ちょっと安心してみたり。 (最近はPHPベースだし500はあんまり出さないけど)

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眠い…

結局、昼飯食いに行って再びくしゃみが…ふう。気持ちの良い晴れの日を楽しめないってのもなぁ…なんだかなぁ。まぁ今まで春に良いことが起きたためしがない(あるのはブルーなことばかり…でもないか)のもあって、春は好きだけどなかなか幸せな気分になれないなぁ…ふぃ。 今年はなんだか、寒さが消えてくのが残念だったりして。変な感じだ(苦笑)

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今日も乾燥快晴。

もうね、本当に肌で感じるね。目には見えないけど砂嵐のように舞ってるんだと思うとぞっとするわー目痒いし。鼻炎は薬で止まるけど、目はね…無理なので。それにしても、薬局のおっちゃんに見立ててもらった鼻炎薬、良いわ。やっぱ。多少、ぼーっとはするけど、眠くはならないし、効き目も結構ある。一日保つからね。本当は薬飲まないで済めばいいんだけど、仕事にならんし、しょうがないね。ふう。

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Number PLUS: The Pictured Emotions from 1980 to 2005

3/17(木)に、Numberの増刊号、NumberPLUSが発売された。 これは大体2ヶ月に1回発行されているのだけど、 今回のテーマは、創刊25周年を迎えたNumberの、写真傑作選。 その写真のタイトルが小さく載せられている以外、 全く言葉の説明はなく、圧倒的に写真を見せる、まさに写真集。 数ページ毎に、ライターによる解説が少しずつ加えられている。 まだ全部は見てないけど、 これは永久保存版と言っていいんじゃないだろうか? 序文の後藤正治さんの文章も泣かせる。 興味のある方は一度立ち読み程度にでも。 860円でこの1冊は正直、安すぎると思いますよ。 25周年傑作写真選 – Sports Graphic Number plus

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プラシーボ効果

患者さんを喜ばせることを目的とした、薬理作用のない薬のことを指すらしい。 単純に騙すのではなく、思いこみを利用した?治療法の1つであり、 広義には、何かをしたとき、『良くなったかもしれない』と思うのも、 プラシーボ効果、と言うらしい。 そう聞くと、げんかつぎも言ってみりゃプラシーボ効果だし、 宗教だって正直、プラシーボ効果だし、 ひょっとすると、サプリメントを毎日飲むのだってそうかもしれないし、 もうね、日常にはそういうことが溢れてるんだよなぁ、と。 よく分からんけど良くなった気がする、という前向きな態度は、 やっぱり生きてく上で大事なんやねぇ。 ところでこれを何で想い出したかといと、こういう記事を読んだため。

ITmedia PCUPdate:ファミカセ端子部に「ふー」
古くはファミカセ端子部に「ふー」と息吹きかけてからとか、オーディオ系製品でCDを機器に乗せるだけで音がよくなるモノとか、CDリッピング時にはまずドライブを1回開け閉めし、2回めにCDを入れてから行うとよいとか、PCの電源ケーブルにアルミホイルを巻き付けるだけでノイズが軽減され、結果フリーズしにくくなるとか。 ……もちろん効果があると思いながらである。でなければプラシーボ効果が起こらないため。そして、そんな私は結構だまされやすい。
ファミコンのソフト、ハードに息を吹きかけるっての、やってたなぁ… でもアレって効果ないのかな?埃のせいじゃなくて? まぁ確かに、違うわな…(僕もはまってた?) プラシーボ(Placebo)の語源は ラテン語の「I shall please」(私は喜ばせるでしょう。)に由来してるそう。 勉強になるなぁ… プラシーボとプラシーボ効果について(健康情報の読み方)

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兄妹の愛情の差

太鉄さんのtalk to oneselfより…

上の子は我慢を強いられる、それは事実かもしれないけれど
Quoted from 眞鍋かをりのここだけの話 powered by ココログ: おいらはドラマー…じゃなくて大家 3人きょうだいの末っ子にはよくありがちなことですが、 とにかく要領よくおいしいところだけさらっていくんですよね。 それでも、末っ子だから怒られないの。 上の子は「お姉ちゃんなんだから」といって我慢を強いられる。 昔からそう。
僕にも二歳下の弟がいるですよ。で、ずっと思ってたわけです。「親は弟に甘い。僕は長男だから我慢を強いられている」って。 もう小さい頃の話ですけど、トランプゲームを家族でしていても、普通にやれば弟が負けるわけです。まぁ、一番幼いわけだから当然ですな。しかし、負けると弟は泣くわけですよ。特にビリだと。泣きながら、もう一回やると言う。弟がビリを脱出するまで終われないわけです。仕方が無いので、親はわざと負けてあげるわけですね。それってずるいなと、いつも思ってました。
そうなんですよね。 僕もやはり2歳下の妹がいます。 僕の周りのニンゲン…父方の祖父母および親戚連中は、 古いというか、男尊女卑的考え方が多くて、いつも大事にされるのは僕だけで、 妹は結構、迫害(大袈裟だけど)されてきました。 僕はそれが嫌で嫌で仕方がなかったんですけど、まぁ、常識の違いは仕方ない。 その分、両親は妹に対して、少し甘い、というか、 大抵のことは最終的に受け入れるというか、そんな感じだったと思います。 (そうした後で、兄妹のバランスを取ろうとするから僕にも余計な出費が増えて 苦労するんですよ!別に僕は良いですから…>両親) アレ欲しい、これ欲しいという妹も妹だし、 何だかなぁ…と思って眺めていたんだけど、 太鉄さんの上に続く文章の中での一言に、目から鱗が取れた想いでした。
それから、これは二児の父になって初めて分かったんですが、明らかに下の子の方が損です。上の子は、生まれてから下の子が生まれるまで、親の愛情を一身に受けることができるでしょ。下の子は、生まれた瞬間から2分の1。3人目になれば3分の1です。
そうか… 僕が生まれたときには、一人で独占してたんだ。 でも妹は生まれてから、多くたって半分こだったんだよね。 もちろん、僕にはその記憶はないから、実感もないけど、 やっぱり親になったらそういうことを考えるのかも…と。 少し、感慨深くなってしまったのでした。

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