ども、どもどもども。

今日もいい天気ですよぉ。嫌になるほどいい天気です。あんまりいい天気なので、昨日は、ヤケ気味におでんを作ってみました。自暴自棄な今日この頃です。うむ。まぁでもね、油断してると、夕立が来るんで、注意しましょう。つーか、本当に亜熱帯な気候、『ベトナム縦断』で見たような、夕方は必ずスコールとか、そういう感じになってきたなぁ。昨日は、高知県四万十市で、39.7度を記録したらしいし、いやー、温暖化だなぁ!(オヤジ達の口癖と化している感もあるが) さて、今日も頑張ろうか。BGMは、UltiCutUps MIX。

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政局→選挙。

なかなか、興味深い展開になってきました。 東京10区、反対派の小林前議員の所で、小池百合子環境大臣を擁立、 反対派37人には公認を出さないばかりか、 出来ることなら落選させようという心づもりらしい。 『そんな馬鹿馬鹿しい戦いする前にやることがあるだろう』と 正論を吐くと思われているかもしれないけれども… 案外、そうでもない。 むしろ、もう少し違った感想を抱いた。 や、面白くなって良いんじゃないの?と。 (注:別に小泉を支持するわけではない) 『郵政民営化』なんて、論点としては小さすぎるような気がするけれども、 それでも、選挙の論点と、党としての方針を明らかにし、 それに従わないものは党から出ていってもらう、 ある意味で、分かりやすい政治、よく見える選挙かもしれない。 (脚本はイマイチだが…役者は面白い) 恐らく反対派は、権力主義とか、横暴だとか、そういう、 民主主義が陥りがちな、ヒューマニズム的反論をし、有権者の情に訴えようとするだろう。 間違ってはいないけれども、ただ勘違いしないで欲しいのは、 政治というのは、その権力を奪い合う場であるはずだ。 権力を握り、自分の考える政策を通すことが政治だろう。 政治で負けた政治家に期待できるものなんてあるだろうか? 小泉の手法が正しいとは全く思わないけれども、それに対して、 政治家自身を否定するような論調で、反論することは、 本当に情けないし、馬鹿馬鹿しいことではないかと思う。 解散の意図が、常に、『国民の真意を問う』である以上、 一連の小泉の言動は筋が通っている。 『自らの考え=国民の真意』と信じるのであれば、 それに基づく選挙を行うことも、筋違いとは思わないし、 信じられないのであれば、党を出てもらうことも仕方がない。 思想の違いだし、 公認しないのは民主主義ではない、なんてことを某前議員はぼやいていたけれども、 自民党にいなくたって政治は出来るんだから、 自らの信念に基づいて、自民党外で選挙すればいいだけじゃないか。 『じゃ、賛成すれば良かったのか!』ってそれも違う、 反対し、党を出れば良かっただけだ。 ナチュラルだ。 重ねて言うけれども、小泉は支持しない。 最初から、あんまり乗り気になれなかったけれども、やっぱりそうだ。 彼は信用できない。 ただ、今回の一連の行動は、悪くない。 僕(または国民)のフィーリングとずれている点があるとすれば… 郵政民営化法案で、ここまでやる必要が果たしてあるんか?というところか。 こんな議題でやらずに、 消費税率アップとか、安全保障問題とか、もっと重要な案件はあるはずで、 単純に小泉を通してみて、これ(郵政民営化)が一番分かりやすいから、 ただそれだけなような気がする。 盛り上げよう、盛り上げようと、必死だな。 良薬、口に苦し。 あまりに分かりやすく、飲みやすいこの選挙は、果たして良薬になれるんだろうか… 『観劇』としては面白いけれども、結局大して中身がない、 そんな選挙になりそうな気がする。 それにしても、亀井は喋るのが下手くそだな。 良く喋るし、口も頭も回るから勘違いしてたけど、 今、報道ステーションに出ていたのを聞いたら、どうも、 演劇全体がまだ見えてないようだ。 『どんな政治をやるんですか?』 『自民党らしい政策を断行します。』 アホほど分かりやすい喧嘩を挑まれてるときに、 そんなことを言っていては、どんなに中身があっても負けるぞ。 今思ったけど、なんだか、プロレスの試合みたいだよなー 遺恨、記者会見、マイクパフォーマンス、 しょっぱい試合だけは勘弁してね。

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本日のニュース。 – 2005/08/10

ITmediaニュース:ゲーム50時間ぶっ通しで男性死亡――韓国
ほぼ50時間連続でコンピュータゲームを続けた韓国の男性が、インターネットカフェで長時間セッションを終えた数分後、心不全で死亡した。当局が8月9日明らかにした。 この男性は28歳で、リー氏という姓だけが判明している。警察によれば、韓国南部の大邸にあるサイバーカフェで、オンラインの戦闘シミュレーションゲームをしていた。
まぁもうホントに、『またか、』という感じなんだけれども、それにしても。 この人、ツッコミどころありすぎ。
3日間、席を離れたのはトイレに行く時と簡易ベッドで短い仮眠を取る時だけだった
ゲームに費やす時間を増やすため、最近仕事を辞めたばかりだった。
死因は、疲労による心不全らしい。 そうか、そういう原因で人って死ぬんだなぁ、と思ったけど、いくらなんでもなぁ。 個人の責任で死ぬんだから別に良いけど、 それでもやっぱり何か、対策できればいいと思うんだけど。 ゲームやってもいいから、せめて死なないようにはならんかなぁ。
ITmediaビジネスモバイル:BREWとは何か?
BREW特集を開始するにあたり、まずは最も基本的な、かつ難しい問いに答えなくてはならないだろう。それは「BREWとは何か?」だ。まずはBREWの誕生から今までを振り返ってみよう。
ニュースではないけれども、ITMediaの特集から。 BREWって話は聞いたことがあるけど、 やっぱり、アプリを作るための言語、くらいしか認識がなかった。 でも違うんだねぇ。 そうじゃなくて、C/C++で書かれた、プログラムのプラットフォーム、らしい。 分かりやすく言うと、共通仕様みたいなものかなぁ。 かなり目から鱗。 今現在、携帯電話の各機能は次々にBREWに移植されていて、 しかもそれぞれが独立して、プラグインのように扱えるらしい。 要するに、アプリだけじゃなくて、 メールとか、スケジュールとか、アドレス帳とか、 もしかするともっと細かく、 メールを受信して振り分ける機能とか、 アドレス帳に載せた電話に電話するとか、 そういうことかなぁ。 コラム内で、将来の携帯の可能性として、
また将来は、逆もあり得る。例えば、ハードウェアにBREWだけが乗った携帯電話を販売店で購入し、そこで店員と相談しながら載せるべき機能を選び、操作や画面構成の好みを伝えれば、望みどおりの携帯電話が仕上がるというスタイルも夢ではない。小学校3年生用に「出会い系サイト接続制限つきブラウザ」と「スパムメール自動排除機能つきメーラー」を搭載し、代わりにアプリダウンロード機能を外した携帯電話や、弱視の方用の目に優しい携帯電話などがすぐできるかもしれない。「ツーカーS」的な最小機能の携帯に、事故防止の為のGPS機能だけを付加したモデルを欲しいという人も多いのではなかろうか。極端にいえば、アプリ配信もグラフィックも不要な携帯電話モデルを、BREWならば考え得るのだ。
なんていうことも書かれている。 まぁ、実現するかどうかは、技術的な問題よりもむしろ、 採算性の問題の方が大きいだろうけど、 そんなことになったら、面白いなぁ。 携帯のキャリア開発は、必然的に機械的なこととデザインに偏っていくよね。 中に入れるもの(プログラム)が、どの携帯でも共通になってくるのなら、 あとは、見た目と、カメラやアンテナや電池の性能くらいしかないし、 言ってみれば、携帯からプログラムを切り離すことで、 より機械的な開発に『戻って』いくのかも。 プログラムだけを開発し、売る会社も増えるだろうし、 携帯の開発現場も変わっていくのかもなぁ。 最後は、これ。
ITmedia ライフスタイル:“後付け車載カメラ”から“音が出る鞄”まで――ワコー商談会
車の“しっぽ”こと「サンクステイル」で話題になったカー用品メーカーのワコーが新製品商談会を催した。「カーエンターテイメント」を標榜する同社だけあって、実用的なのか、冗談なのか、ちょっと微妙な製品が目白押しだ。
いやもう、特に何も言うまい。 もう見てください、面白いから、という感じ。 僕自身は車に乗らないのであんまり関係ないけど、 こういう『発想』は大事にしないとなぁ、と思う。 僕にとっては、発想は、 生きる上でかなり上位にランクされてる価値観だしね。

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昨日は69でしたー

まぁ、69というか、JellyRocketsだったんだけど(苦笑)後2回の内の1回という事で、まぁよく飲んだ。おかげで今日は二日酔いです…(記憶はなくしてないけどね) んで今日は仕事は休みなんで、ぐだぐだ寝て、昼頃起きて、かなりのレベルの二日酔いだったので(ウコン飲んでたにもかかわらず)、お粥を作って食べて、ふう。テレビをだらだら見てたら、『ファミリーマートが早くもおでんの販売を開始』だそうで。おでん食いたくなってきた…そういうわけで、このクソ暑い中、夕ご飯におでんを作ることに決定。さて、買い出しに行くか。 (この日記書いてる間に、もの凄い大粒の夕立があって、天気をころころ変えるハメに…本当に亜熱帯な気候になってきてるなぁ…日本は)

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精神論的な物は当然…

先日、体育会系について、みたいなことを書いたのだけれども、 自分的にはいまいち不満の残る文章だった。 ただ、『体育会系的』と呼ぶな、といってるだけな気がする。 本当はそうではなかったのだけど、 感じていることを上手く言葉に出来なかった。 もどかしい。 そんなことを思っていたら、 いま、意外な場所で、意外なほど的確な言葉を見つけたので、 それを転載しておきます。

今回行った、ハメコ。氏へのインタビューの席で印象的だったのが、筆者の「格闘ゲームで強くなるためには何が必要だと考えますか?」という問いに対しての回答。 氏は「環境が一番大事だと思います。それは、一緒にプレイする人たち、プレイする時間、それからお金も含めて」と答えた。そして「あきらめないで練習しよう、とかそういった精神論的なものは、当然持っているべきものであって、その上で環境を作り出すことですね。センスだけじゃ勝つのは難しいでしょう」と続く。
これはどこからの引用かというと… ITMediaの記事、『ITmedia Games:あの「HORI」がオリジナルスティックを製作―― 加熱するEVO2005 チャレンジ』から。 記事内、鉄拳のトッププレイヤーの1人、ハメコ。氏のインタビューがあるのだけど、 その中でのやりとり。 注目したいのは…精神論なんて、あって当然、という考え方。 勝ちたい、という気持ちの部分があるのは当たり前のことで、 その上でなにが出来るか、準備をどうするかという部分なわけだよね。 全く違う分野だけど、やはりそうだよなぁ、と思う。 アトランタだったっけ? オリンピックの選手が『楽しむこと』をやたらと全面に出して主張していて それに強く違和感を持ったのだけど、 結局それって…無い物ねだりというか、アレルギー反応というか。 MLBなんかでもそうだけど、必死に、がむしゃらにやっていることを楽しんでいるんだよね。 自分がすでに楽しめていないことを分かって、 むしろ緊張感を犠牲にしてまで、緩めようと思ったというか… 精神論なんてのは…成功するためには当然のことで、良い悪いじゃない。 『なんだって、やる気があれば出来る!』 という焚き付け方は確かに間違っているかもしれないけれども、 (やる気があったって、出来ないときは出来ない) 安直な精神論忌避の流れで行くと、 『やる気』そのものから否定するでしょう? 気持ちなんかひとっつもプラスにならねぇ、みたいな。 いや、違うんだよ、 何が違うかっていうと、見ている物のレベルが。 ひくーいところで満足したいんなら、それでも良いけれども。 もちろん、アトランタに関して言えば、 あのときのヒステリックな行動の裏に、 メンタルな部分に関する取り組みがあまりに遅れている、 日本のスポーツはメンタルな部分はひたすら個人の特性に任せるだけだったからね、 そのことがスポーツ全体で認識されたという意味で、 十分に意味があったんじゃないだろうか。 競技者は、どんなときに楽しめばいいのか、ということを、 選手も把握したと思うし。 そのことが、アテネでの超好成績に繋がっているのかもしれないし。 しらんけど。 まぁ、とにかく、そういうことです。 (やっぱりまとまってねぇ)

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マウス購入(仕事用)

職場で使用していたマウス(私物)がもう相当に痛んできたので、 そのマウスは自宅のノートPC用に隠居させることにして、 仕事用には、新しくマウスを買うことにした。 そういうわけで、汗だくになりながらも、 仕事中に寺町までマウスを買いに。 ツールに関しては基本的に、フィーリングが合えばあんまり値段は関係ないんだけど、 (仮に1万円のマウスでもいいと思えば買う) 今回は、私物ではなく、会社の経費で買うので、値段も厳しく。 さらに、林淳(グラフィックデザイナー)の分も買うことになり、 結果的にMac OS9.1対応でないといけないことに。 これも、自分で買うんであれば、ジャンク品でも買って行って、ダメだったら、 あーダメだったなーまぁいいや、誰かにあげよう、 くらいで済むんだけど、会社の金となるとねぇ。さすがにそんないい加減な。 そういうわけで、Mac対応を唄っていて、なるべく安いもの、 で、出来ればワイヤレス、サイズは少し小さめ。 その希望を満たしたのが、タニヤマムセンで特売されていた、 SONYのワイヤレスマウス『SMU-WSM2』。 そこそこのデザインと、堅実な性能という感じで、 ウリは、無線の受信部分を、 受信ユニット(USB延長みたいなもの?)に接続することにより 机下のPCであっても、電波が遮断されずに快適に使用できること。 受信部分は、ユニットを使わなければ直接USB端子に接続可能だし、 おお、これ一つでデスクトップもノートもいける。 そしてお値段、2,980円。 ジャンクに比べれば高いけど、 (ジャンクワイヤレスで1,980円、ジャンクUSBで980円てところだ) ちゃんとした製品でカツワイヤレス、 ということを考えると、お買い得だったかな、と。 まぁそういうわけで、ニューマウス。 スクロールホイールが微妙に遠くて、 人差し指と少し合わない部分もあるけど慣れかな。 それより、いままで、ラインを気にしてたところがあったので、もの凄い快適。 いい買い物したかも。

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