Shizuoka & TOKYO

地理。 東京に あまり行かないのは、静岡の地理にもあるかもしれない。 近くもなく、遠くもなく。 近いのにJRしかないしそうそう行かない。 遠ければ『観光』もあるかもしれないけど…? 要するに中途半端。 静岡の中でも、西部・浜松の人は名古屋によく出掛けるようだし、 東部・沼津三島熱海の人は東京によく出掛けるようだ。 中部・静岡は……(苦笑) でも、 大学進学は圧倒的に関東が多い。8対2くらい。 でもこういう比較も中途半端な位置にいるからか? 九州の人なら 関東関西という区分は単なる地域で、 実際に近いのは東京・大阪という区分になりそうだ。 関東・関西地区に住んでいる人は言うまでもなく。 でも俺ら…静岡人 右と左なんだよなーまったく別方向。 んー 中途半端もいいけどね。 静岡好きだし。

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TOKYO

TOKYO。 住んだことはない。 多分、いままでに滞在した日数を足しても、 1ヶ月にも満たないんじゃないかと思う。 その割に、その街のことはよく知っている。 いや、 知った気がしている。 あちらこちらでしきりに言われているから。 イメージ。 都会。 でも歩いていて、不思議な感覚を持った。 見上げれば高層ビルが見えるのに、 やっぱりすごく庶民の生活がそこにある。 下町。 造られた都市ではない、という感覚。 京都は遷都1200年とか言って威張ってるけど 出来て1200年ならばそこら中にいっぱいあるんだよね。 そこにあるモノに対する興味で、精一杯だったけど、 なんとなく、 街に興味がわいた。 なんとなく。 東京。

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SEASON

い出を季節に重ね合わせるのはよくないよ。 僕もたまにやってしまうけど 楽しい想い出があっとうてき。 カナシイ想い出が毎年巡ってくるなんて耐えられないし ホントはカナシイよりも、刻んでいたいのかもしれないね じゃあ、 悲しむのはやめなよ。 ときどき想い出して、うっとりするだけで、いいんだ。 僕は、そうしてるよ。 想い出が無いよりも ある方が何倍もいい。 僕にとって、 そんな25回目の夏がもうすぐ始まる。 梅雨が明けたら。 僕の大好きな初夏と。 夏の風に乗って やってくる。

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Human

ややもすると『人嫌い』とか思われてそうだが、 まったくもってそんなことはなく。 むしろ、ゴシップとかはそれなりに好きだったりする。 興味ない言うてたやん! いやいや。 なんていうかね…世の中には合わない人と合う人がいるってこと 『嫌い』って言っちゃうと本当に嫌いになっちゃうんで あまり言わないんだけど、 合わない人にずっと話をされるのはホント耐えられない。 本当のこというと、 苦手な人とは喧嘩もしたくないので、 何かつっこみたいこととか、あっても、ぐっと耐えてる、 特にそういう『文句』の多い人間だから(笑) その耐えてることが、ほんとにしんどい。 というか、たいていの場合は相手が 『イッペイに嫌われてる』『避けられてる』とか決めつけちゃってて 俺はなんにも言ってないししてないよ? て感じだけど。 まー…愛想ない顔はしてるけどね。確かに。 そうねぇ… 俺がからかったりつっこんだり、笑ったりしてる人は俺が 『愛してるよ。』 ってことで 理解していただけないでしょうか。 ねぇ?

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cyber society

先日『電波少年』の中で報道された岩手県職員の対応について 岩手県に苦情が殺到し、知事が陳謝するという『事件』が起こった。 まぁ、陳謝させようと思って企画したことではなかったし、 実際問題、職員の横柄な態度は唾棄すべきモノであったから、 まぁいいんだと思うけど、 『苦情のメールが』ってのがすごいと思う。 メールってのは実際に会わないし声も聞かないから 気軽に出せる、それはいいところも悪いところもあるんだが そういうツールを市民が手にしたってのはすごいことだと思う。 それひとつで、知事へ繋がるんだし。 小泉内閣のメールマガジン。 受付が開始された今週月曜日、早速入ってみた。 これを書いてるのは朝と夜の間なのでまだだけど、今日創刊号が届くはず。 僕は小泉万歳ではないけど、 『支持か?不支持か?』と聞かれれば『支持』と答えそうだ。 そう、何を考えてるのか知りたいだけだ。 これだってそうだ、発刊は内閣府だし首相が書いてるわけじゃないけど、 ある意味、1国民と総理大臣がこのツールで繋がっている。 もの珍しさもあるけど、58万を突破したそうだ。 でも、それが大事かもな、ともおもう。 すごい時代になってきた。 行動力のあまりない僕には、これを活かさぬ手はない。 なーんて思いながら。 日本もなんか面白い国にならねーかな。

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sight of Lovers

けっきょくのところ、 恋人なんか、いてもいなくても構わない。 と、思う。 ヒトが独りで見る視界というのはごくごく限られた範囲でしかない。 行動する範囲も。パターンだって、何億通りもあるウチの1つに過ぎない。 恋愛は単純だがその構造を言葉にしようとすると複雑で面倒だ。 特に感情、これがいちばん説明しづらい、エッジがにじんでるし、 無意識な要素もある。言葉にできないこともある。 止めよう。 できないし。 そうじゃなくて、視界の話。 恋人じゃなくても友達でもいいんだけど 友達は恋人の半分だから恋人にしておく、 僕の眼になってくれる。耳になってくれる。 時には自分のじゃない方に頼りすぎてしまう。 片目を失っても実は自分も世界もすぐには変わらない。 視界が変わるだけだ。 あいつ、どうなったかな、 連絡くらいよこせよ。

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footsal

2001年6月7日22時キックオフ。 チーム… OPALチーム OPAL客チーム(?←きちんとチーム作ってフットサルやってる人達。めちゃ上手い) メトロチーム 仕切ってるのはBABAさん。 メトロの代表者はつーさん。 前回参加したときは12人くらいいて、 交代要員もいっぱいいて体力的にも楽だったんだけど、今回は交代要員3人だけ。 キーパーっていうポジションであっても疲れるのよこれが。 『動かへんやん』 て言えばそうだけど、そのかわり神経使うし、コートが狭いこともあって ピンチになったら敵は近いし、余計に体張らなくちゃならない。 終わると筋肉痛やら、打ち身やらで痛い痛い。 でも嬉しい。 メトロチームは忙しいのもあるし、チームとしてはうーんてところ。 GKから見てると、戦術がないから(事前の申し合わせではなく、個人個人の意識の問題) ゴール近くに取り敢えずボール放り込んで『なんとかなれ!』って感じ。 そういう意味では、ある程度体も動いてめちゃくちゃ上手いも人いるオパール、 全員がやってて運動量、意思統一の面で抜けてるフットサルチーム、 この2チームに比べて力不足は否めない。 でもねぇ、勝負だけじゃないんだよ。うん。 GKは、直接点を決められるわけだから、多分、チームの中で一番悔しいんだと思う。 事実、めちゃくちゃ悔しいし、めちゃめちゃマジだし。 でも、好セーブすれば嬉しいし、立ってるだけですっげぇ幸せ。 ずっとGKやってるのを見て、 ナッキーさんが気を遣って、 『おーい、ダイスケ、イッペイとかわってやってくれよ』 と言ってくれたけど、 好きなんだなこれが。GKが。 見せ場があるのもそうだし、後ろから見てられるのも。 一番格好いいのはFWなんだけどね。 (フットサルは狭いからFWもDFも無い。GK、ストッパー、フィルダーぐらい) 昔から好きでやってたってのもあるし。 目の前に来た敵の足下に飛び込むのは、 正直恐い。スパイク履いてるし。 でも、痛いのより、点入れられる方が嫌だもんね。 実は、負けず嫌いだし。 (そのせいで負ける戦いをしないっていう傾向もあるが) あーいい。 フットサル。サッカー。 セックスより全然好き。 また呼んでくださいね、つーさん。 ちなみに優勝は圧倒的にフットサルチーム。 少しでもサッカーを戦術的に見る人から見れば分かるとおり、 パスの繋がりかたとか、ボール持ってない人の動きとか、全然違ってた。 2位はOPAL。BABAさん大活躍。上手い人2人入れるときは女の子も入れるとか、 いちばん楽しんでた気がする。好きなんだなぁ… でも、メトロも、楽しんでた。 ゴール決めた糸魚さん、嬉しそうだったなぁ… ナッキーさんとダイさんのゴールも綺麗だったし (メトロチームエンジンかかるの遅すぎ) ヨッシー@経験者は攻守に頑張ってたし。 その他みんな、勝とうとして、真剣だった。 フットボール、最高。

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SIKSI

そう悩んでいたわけでもないけど、 頭のどこかに何かひっかかってた。 友人と飲みに行った。 仲いいヤツだ。 そう言ったことはないけど、 なぜか昔から互いに思ってると思う 気のおけない友達、 そいつのことはいろいろ知ってて、 そして、 飲みに行く理由があった。 電話掛かってきたのは 23:37 だった。 電話では何も言わなかったけど、 俺にはすぐにわかった。 ヤツは、晴れ晴れとした顔してた。 それを見て安心した。 なんとなく、すべてに。 俺は俺で、 俺なりにやっていこう。 それでやっていけば 面倒が起きても、納得できるし、 前向きに向かえると思う。 SIKSI での時間に 乾杯。

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reveal the trick

僕は価値観を壊しつづけた。 『こうだ』と思ってることを、 思いこみだと言いつづけた。 正面から見ていないことを 虚偽だと叫んだ。 安易なロマンチシズムに ツバを吐いた。 気づいていないが 君には可愛げと強さがある。 安っぽいロマンチシズムに逃げてはいけない。 そう、僕にとって大切な友人だ。 軽い気休めなんて、要らない。 不要な一言へは いくら言葉を付け加えても、言葉にはならない。 話しかけるときが来れば話しかける。 君は大事な友人なんだ。

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