69tracks

明日は一か月に一回の69tracks。 まあ、実際のところ今月は そんなに楽しみでもないんですが。 疲れて余裕ないのもあるけど 先月がねぇ… 余りに退屈だったもんだから。 音楽として良くても あれは69tracksじゃないよねぇ。 いつもの曲は掛けなくても せめて客見てくれないと… かなり、がっかりでしたね。 ゲスト呼んだり何か狙ったりすると 最近いつもそんな感じ。 で、最後にまとめて定番掛けて お茶濁すのね… 自分を振り返って見ても ただ暴れたいだけな気が。 つまり音楽に別に期待してない… 待ってるのは正直、 定番とナッキーのロック。 岸本さんはいなきゃ駄目なんだけど 最近掛けてる曲は 69tracksではこの上なく退屈。 4つ打ちなんかいらないし。 聴きたければ、他で聴くし…。 また今月も『?ナイト』って 言ってるけど 今月はどうなんだろ? 退屈だったら0時とかに帰ろかな。 流行の音楽とか、どうでもいいしさ… 敢えて黙ってたけど モチベーションは正直だから。 好きなイベントが 駄目になるのを見るくらいなら そこにいたくないもんな。

続きを読む

先輩ってのは…

ときにうっとおしい。 僕が何をしてるのか、中途半端に説明したせいか、 酔いも手伝って、半ば絡まれた。 音楽を知ってるのかどうか解らない人に、 『今熱いアーティストを教えてくれ』 そんなこと言ったってさ。 akufen とか、イルリメとか、わかりようもないしな。 そういうのは、解ってる人だけ解ってりゃいいので。 「アンタニャワカンナイデショ」 的空気を醸し出してたのが悪かったのかな…。 でも実際、 『今熱いアーティスト』 なんて、明確には存在しないし。 ベストワンなんて、選べないよ。 まぁ適当に、言って誤魔化したけど、 なんだかなぁ・・・うっとおしい意地みたいの見ちゃいましたよ。 はぁ、疲れる。 『イッペイちゃん、なんか男前になっちゃったねぇ。ダメだよ』 (註:先輩は男ですぜ) なんて言われたって、知ったことかぃ。 俺が望んでそうなったわけじゃないってば。 ま、多くの人に一度に会えば、 うっとおしいこともあるのが世の常か。 悪い人じゃないしな。別に。その先輩。

続きを読む

何事にも枠というものがある。 ある一定の大きさの枠を与えられる、 自分の能力や状況が その枠通りの大きさとは限らないが、 枠が小さくても大きくても、 そのうちその大きさに合わせてしまう。 もっと能力があるはずなのに、 ある一定の枠で満足してあまりを捨ててしまう… なんてのは枠の良くない部分の最たることだが、 やはり、一番僕が嫌なのは、 作るモノの自由度を奪われること。 枠が四角でも、星形のモノを作りたければ、 その枠に合うように作ってしまえばいい、 でもそれはなかなか出来るようで出来ない、 最後には四角い作品になってしまう、 それが人間てものである。 mutter を新しくして、 これもある一定の枠を自らに与えているけど、 なぜか、このサイズの枠の長さの文章が増えてしまう、 一文だけの文章や、 極端なほどの長文は書きづらい。 枠に寄りかかって想像力を鈍らすことだけは止めよう。 『自由』なんてモノは最初から無いのかもしれないが せめて、想像力だけは。

続きを読む

カタイ

疲れがたまると、途端に体が固くなるらしい。 つまり、今現在がそう。 歩きながら、仕事しながら、 こまめに体を動かしてはいるんだが、 一向に体の『違和感』は取れず。 今運動したら、 怪我するだろうなってくらい。 特に…腰回りのこわ張りがきつい。 肩は言わずもがな。 明日は休みだが夕方から予定あり、 (先輩の結婚式二次会) ゆっくりとはいかなさげ。 仕事しながらほぐす、しかないな。

続きを読む

絶薬

B-Virgin の山田玲司が ヤングサンデー誌上にて、 『ONE ON ONE 絶望に効く薬』(絶薬) というマンガを連載している。 マンガ…というか、 マンガというメディアを借りた対談コラムなのだが これが面白い。 対談なので当然ストーリーなどないのだが、 対談相手のセレクトが格好いい。 水中カメラマンの中村さん、 ヨット冒険家の白石さん、など。 山田玲司の、実は素直なくせに、 やたらとうがった、かっこつけた、言い回しや、 想像力豊かで先入観を持ちすぎる傾向や、 最終的には相手にのめり込んでしまう感じが 僕は好きだ。 絵が上手いわけでもなく、 ストーリーもB-Virgin 以降破綻しがちで 決して凄い漫画家ではないのだけど、 絶対に、山田玲司自身が『面白いヤツ』なんだと思う。 エネルギーのあるヤツを見ていくことが、 『絶望に効く』のかどうかは 僕には解らないが、 (そもそも僕らは絶望そのものすら知らない) 僕は好きだ。 漫画家としてより、人間として、ああいう奴が好きなのだ。

続きを読む

元気の素

さっき隣りで若いサラリーマンが 『元気の素』っていうドリンクを買ってた。 元気に素があったら苦労しないんだが それが欲しくなるのも分からんでもない。 世の中、疲れる。 今日は同僚の 無責任な仕事ぶりにうんざり。 いいやつなんだがね。 図太くて厚かましい。 久々に怒り心頭だったぜ。 やれやれ。 喧嘩になればまだましなんだがなぁ… むしろ早く事態は収まるのに。 日本人て奴はめんどくさいな。 嫌いじゃないがな。

続きを読む