Where’s the Key?
自分のことなのに、自分独りで決められる自信がない。 誰か、他の人に話をしたとしても、きっと自分の話をするだけで 『相談相手』にはきっと何も求めていないだろう。僕に、よくあることだ。 結局、誰と話をするべきなのか、は、はっきりしている。 その悩み──迷い──想いの中で、キーを握ってるヒト、だ、 それは登場人物ってことだ、 でも、その人には、決して相談することはない。 なにか、決定的な何かを言ってくれるのを待つ、 現れてくるのを待つ、感じるのを待つ、…………答えは出るの? きちんと相談すべきかもしれない。 この子には何がない、と言って恋愛をしちゃダメよ。 消去法で恋愛しちゃ、ダメなんだから。 …俺には分からない。 もし、8/3までに答えを出さなくてはいけないとなれば、 俺に出せる答えは1つしかない。…気がする。 今週、月曜日からずっと逢ってない。メールもほとんど打ってない。 こんなんでいいのだろうか… だめだ。絶対、だめだ。 すべてを決めつけずに、 すべてに可能性を与えて、 きちんと考えよう。 …。 ブルーではない。