飲み物を大事にする【リモートワーク】

急須のイラスト
家で仕事を始めた当初は、気持ちの切替と眠気覚ましに珈琲を飲んでいました。珈琲は好きだし、「淹れる」という行動そのものが気分転換にもなるのですが、仕事しながら飲んでいると喉が渇いたり口が寂しかったりでつい飲み過ぎてしまうんですよね。あるとき短時間に2杯以上の珈琲を飲んでしまって少し気分が悪くなってしまったので、それからは水を飲むようにしていたんですが、ただの浄水というのはそれはそれで味気ない。体にはいいんですけど。冷えるし。



ほうじ茶を入れるようにしました

味が欲しいと言ってもそれでジュース類を口にすることはないし、どうしたもんかなーと思っていたんですけど、そうだ家にはたくさんお茶があるんだからそれ淹れればいいんじゃんということに気付きまして、とりあえず淹れやすいほうじ茶を用意してみました。お湯を1リットル沸かして茶葉を大さじ2ぐらい入れて1分半ぐらい。火を止めて茶葉を漉して完成。

最近ちょっと肌寒いのもあり、なるべく熱めで飲みたくて熱々のお茶をサーモスの水筒に入れてPCデスクの脇に置いて、適宜マグカップに注いで飲むようにしたら、ああいいっすねえこれ。飲むごとに1杯ずつ淹れるってなるとさすがに手間だけど、まとめて淹れておいておけるなら便利。水分って意識して摂らないと忘れてしまいがちなので、朝出勤前から準備するのは大事かも。





他にもいろいろ飲んでみよう

実家の静岡から送られてきた緑茶が常に家で余っているし、商売柄ハーブティやチャイがたくさんあります(商売道具だけど)。夏になったらソーダストリームも出すし酸味のあるものを炭酸で割るみたいなことも出来るかも。ずっとパソコンに向かいがちな在宅ワークだからこそ、仕事の邪魔にならない範囲で気分転換の方法をいろいろ盛っておくのは大事かも知れないなーと思いました。以前していたときはそんなこと考えもしなかったけどなあ、ただそうせざるを得ないという理由で家で働いていただけなので。

そういう意味では今の方が家での仕事を楽しんでるかも知れませんね。仕事である以上、ストレスから完全に解放されることはないけれど、せっかくやるからにはなるべく楽しめる方が良いもんな。僕の場合、楽しんで働けなかったらモチベーションもクオリティも効率も上がらないのでね。