JINSで眼鏡を新調しました。

先日、夜中に缶ビールを買いにコンビニに行く途中で、メガネのフレームが緩んでいたせいもあるんだけどふとした折にメガネが外れて落ち、アスファルトに当たって真っ二つに割れました。いやレンズじゃなくて。フレームが綺麗に真っ二つに。


その写真がこちら。





あまりに綺麗に割れたので、これもしかして瞬間接着剤でくっつくんじゃないかと思ったけど、メガネのフレームってくっつかないのな。細くて接着面が狭いし、素材も上手く接着剤をつかまないし、そもそも瞬間接着剤の説明欄に「接着に適さないもの:メガネフレーム」って書いてありました。これは、、もうあかん。新しく買わなければ。

幸い誕生日にプレゼントして貰えることになったし、どこで買っても別に構わなかったんだけど、JINSのメガネが買いやすそうだったので外出のついでに時間を作って作りに行きました。





誰もがやったことがあるであろう膨大なフレームの中から好みのフレームを選ぶという作業を経て、購入。その際に視力検査をしてレンズを指定するという作業があったんだけど、担当のスタッフの方の説明がものすごくわかりやすく、用途に合わせてどんなレンズを選べば良いか、どれを選んだらどうなるかというのを丁寧に説明してくれてとても安心して買えました。すごいなあJINS。店舗がどんどん増えてるしもっと適当な接客で安いメガネをたくさん売るみたいな商売かと思ってましたけど全然違った。ああいう接客できる人はすごいなあ。


用途は基本的に室内、パソコン画面を見ることが多いのでレンズはブルーライトカットレンズにしました。レンズ5,000円アップになるけどそれでも十分安い。ブルーライトカットレンズにすると加工に時間が掛かって受け取りは1週間後。1週間後に受け取ったレンズは掛けやすく、視力矯正もちょうど良く、満足。ちょうどね、以前使っていて壊れたメガネはレンズがもうだいぶ傷付いてきてたので、良いタイミングではあったんですよね。

プレゼントしてくれて本当にありがとう。



それにしても:レンズが厚かった時代が懐かしい

僕だいぶ目が悪くて、中高生の頃は一番安いレンズにするとほんとに瓶底みたいなメガネになってしまうので、両親に高いお金出して貰って薄いレンズ(それでも今に比べるとだいぶ厚い)にしてもらっていたんですが、今や量販店でこのクオリティ。度が入ってないメガネと大差ないぐらい十分薄いレンズで、厚みを全く意識させない作り。しかもブルーライトまでカットしてくれるって言うんだもん。

これもひとえに技術革新ってことなんでしょうね。「僕が中高生の頃」っていうともう25年以上前、前回メガネを買ったのももう10年以上前。それだけあればレンズも変わるかー。良い時代になったもんです。