ストレスだったか
どうにかならんかなーと思ってなるべく見ないようにしてたんですけど、今朝その様子を見ていてふっと気付いた、これって要するにストレスの兆候なんじゃないか。髪の毛を触る場合は、何かしらのストレスを感じているとき。緊張を緩和するため、甘えたい気持ちを自分自身で満たすためなどです。また、退屈を紛らわせるために髪を触るなど、さまざまな形でのストレス発散方法として髪の毛を触ります。 ただし、前髪に関しては少しちがっていて、「自分の顔を意識して触る」ことが多いよう。例えば、髪の毛を整えて自分をキレイに見せるためや、人に自分の顔に意識を向けてほしいときに触ることも。多くの人が自分の顔はどう見られているのかが気になるので前髪を触ってしまいがちですが、過度にずっと触っていると、ナルシストの傾向があるともとらえられますね。
男性の本心を見抜く。癖でわかる心理とは|「マイナビウーマン」
考えてみればAさんはまだ入社して数ヶ月で、退職したバイヤーの後任として仕事を引き継いでいる一方で、不慣れな通販業務もなかばサブリーダーとして任されており、よくよく観察すると彼の髪の毛を触る行動も通販業務で対応を迫られている時に偏っていました。バイヤー関連の業務は自分でも好きな領域でストレスは大きくないんでしょう、そういう行動はあまり見られない。そうだったか。
長い目で見ましょう
このまま癖として定着する可能性はあるけれど、Aさんが通販業務に慣れて対応時にも緊張しなくなったり感じるストレスが小さくなったり、もしくは別の通販スタッフが入って彼が兼務しなくて良くなったりしていけば自然に収まっていくことなんじゃないかと。わからないけど、多分。そう考えると僕の感じるストレスも減る気がする。人間年重ねてくると色んな癖が出てきて、かつなかなか直せなかったりするわけですけど、そういった癖であっても内容を良く見て行くとその人の今の心境みたいなものが溢れてることもあるんだな、と気付きました。あの人はダメ、気に入らないと常に決めつけるのはダメってことだね。勉強になった。