ローカルで開発、確認して本番環境にデプロイということをしていると、ルーティングに同じ設定を2回書くことになります。
例えばこんな感じ。
1回や2回なら気にならなくても設定が増えてくるとさすがに冗長すぎます。
何とかならないのか……と思いつつ諦めていたら、stackoverflowにこんな解決策がありました。
php – Laravel domain routing in production and dev – Stack Overflow
なるほど!
先ほどの例で言うと、こんな感じになります。
必要なのは .env ファイルの「APP_ENV」を環境ごとに正しく設定しておくこと。それだけです。
そうだったかー。
【Laravel】ローカルと本番環境のルーティング設定をまとめて書く(環境変数で分岐)【#np2020】
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