ちなみに自分が手(というか首)をおかしくしてしまったのは30代くらいにこういう体勢で仕事をしていたからです。。
— ヤマモ卜ヒ口ユキ (Hiroyuki Yamamoto) (@yam_owl) March 2, 2019
机の下の下の荷物を避けるために椅子の上に胡坐をかいて上半身を極端な猫背にして仕事していました。 これやってる若い人がいたら後からヤバくなるのでやめたほうがいいですよ!。 pic.twitter.com/toM0iSqgMc
これ読んで周りを見ると、そういう姿勢でパソコンに向かってる人結構多いんですよね。パソコンに貼り付いている人はそんなに多くないので、椅子の上であぐらはあまりいないけど、デスクの下に荷物を詰め込んでいるせいで足が窮屈になり、椅子が引き気味で上半身が前傾している感じの人は結構います。個人的に椅子に座って膝が荷物に当たるのがものすごく嫌いなので、荷物を詰めるってことは絶対しないんだけど、でも長い時間パソコンに向かっている環境では意味なくあぐらかくことはあるかなあ。
当然、腰に疲労が来るので、途中で気が付いて止めるんですけど、あれもし熱中してたらやばい。プログラマもそうだし絵を描く人もそうだと思うんだけど、やっぱこう集中出来る時間に入ったら、時間含め周りのことが見えなくなるじゃないですか。クリエイティブな仕事ってそうだと思うんですけど。でもだからこそ姿勢には気をつけていないといけなくて、悪い姿勢でその時間に入ってしまうとそのまま固まってしまうという。肩こり腰痛くらいならまだ良い方で、上のまとめの人のように手足が痺れるってなるとヘルニアですよね。最悪歩けなくなるし。
昔は僕もかなり適当な感じで座っていて、椅子にも浅く腰掛けるだけだったんですけど、ぎっくり腰やってから深く座るように変えました。最初は堅苦しくて抵抗あったんですが、深く座る方が仕事後、明らかに楽なので……僕ぐらいの年齢の人は大体気をつけている(気をつけざるを得ない)と思うんですけど、思えば20代ぐらいでもっと気をつけるべきでしたね。「おっさんが何か言ってるわ」「俺がそんなんなるわけないやん」と思わずに、これに関してはおっさんたちの忠告を素直に聞いておくべきかなと思います、いやマジで。いずれ行く道やで。