連勤(その2)
飲食店にとって暇な1月後半から2月を経て、再び忙しい日が戻りつつあります。店はそんな感じなんですけどその暇な期間は大学生にとっては「テスト期間」であり、シフトに穴が空きがちな期間であり、その穴は意欲あるフリーターが埋めると言うことで結局連勤。1月は正月以降の休みが2日、2月は4日、3月前半は今のところ1日で、2月中旬から来週の火曜日まで9連勤-1休-16連勤。
我ながらよく働くなあと思うけれど、まあでもシフトが組めなくて困っているところで積極的に入るから使ってもらえているという側面もあるし、そのことで仕事が出来るようになってより仕事がもらえるようになってるって言う側面もあり、また一方でフリーターの給与水準ではメインの仕事だけで生活していくのは無理があるというのもあって、結構納得して働いています。もっと給料を貰ってたサラリーマン時代の方が働いてなかったというのは何とも皮肉なもんです。まあアレはアレで残業が多くてストレスも大きくて大変だったけど。
仕事でのストレスが少ないってのはポイントで、特に飲食店の方はくっそ忙しい日も多いけど(特に週末)、失敗して凹むこともよくあるけど、それを含めても楽しんでやれてる感じ。エンジニア業(コーディングおよびWebサイト管理。今のところプログラムはほとんど書いてない)の方は主に「技術職に対する無理解」と「外注先(自称:Webデザイナのグラフィックデザイナ)の無責任さ」とで正直ストレスもあるけれど、そこは「アルバイト」の気楽さ全開で割り切ってるのでなんとか。まー大学生と同じ時給でプロの仕事を求められても応えられないんで、それはね。断るところは断ってます。
この生活がいつまで続くのかなー、年齢的なこと考えてもいつまでもは続けられないよなーというのはよく考えるけれども、あんまり先のことを心配してもしんどいだけだし、今は出来ることを全力でやるしかないかな。多分、いつかある瞬間に、「次のステップに進むときが来た」っていう「天啓」みたいなものがあると思うんだよね。今までもあったし、その選択は間違ってなかったと思うし。それが来るまでに出来うる限りの準備をして備える、そんな感じの生活。