「健康なからだ」になってしまった

[023] すでに熱狂(笑)


今日は友人の結婚パーティに出席してました。

もう30代も折り返しで、そろそろ周りに結婚する人も少なくなってきたけど、久しぶりの結婚パーティに。2人ともとっても幸せそうで良いパーティでした。2人とも忙しいのか少しずつイベントを消化してきた感じがあり(入籍、結婚式…)、今年は1年間ずっと「結婚おめでとう」と言っていたような気がしますが、年の最後に幸せそうな2人が見れて良かったです。末永くお幸せに。


んで、それとは全く関係ないのですけれども、結婚パーティの会場がクラブだったこともあって、会場内はフリーに喫煙可でした。一応空調はフル回転していたはずですが、結構な数の人がタバコを吸っていたために途中で気分が悪くなってしまって2度ほど外に出ました。いや、自分がそうなったこととか空気がそんな感じだったことをどうこう言いたいのではなくてね、自分も元喫煙者だし、そうではなくて。

友達に「良い体になっちゃったんだねー」と笑われましたが、いやそうねえ。そのこと自体は嬉しいんだけども、僕自身としてそれでいいんかなーというのもあったり無かったり。ただここ2年くらいはあんまり遊びに出歩きたいと思わないのも事実なので、そうなってしまうのも仕方がないか。年なのかも知れないし、他の何かのせいかもしれないけど、今はあんまり興味をそそられないというかね。「周りが若くて遊びに行けない」なんてことは全然思わないんだけど。自分くらいの年の大人が遊びに行って楽しいイベントは京都にもたくさんあるしね。


まー詳しいことは分かんないけど、とにかく、「タバコを吸う」という行為と「煙草の煙が充満している場所で遊ぶ」という2つのことから、なんだか遠く離れてしまったのだなあとしみじみ思って、少し寂しく感じたのでした。あの場所にまた戻ることはあるんだろうか?