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- CPU
- Intel Corei7 920
- M/B
- ASUS P6T
- メモリ
- Kingston 1333MHz DDR3 4GB * 3(A-DATA DDR3 1GB*3)
- グラフィックボード
- SAPPHIRE SAHD785-2GD5R001(HD7850 2G)(AOPEN AF467-1GBXD3(HD4670 1G DR3 1D1H1A))
- ケース
- シグマA・P・Oシステム販売 CB009SVNP
- 電源
- Scythe 剛力2GOURIKI2-P-600A(ATX600W V2.3 プラグイン)
- HDD
-
- Intel SSD 128GB
- Western Digital 10EADS (SATA2 1TB 32MB)
- なし(SEAGATE ST3250823AS Barracuda 7200.8 (SATA2 250GB))
- なし(SEAGATE ST3250620AS Barracuda 7200.10 (SATA2 250GB))
- なし(SEAGATE ST380811AS (80G SATA300 7200))
- OS
- Windows 7 Professional 64bit(Windows XP Professional 32bit)
変わってないのCPUとマザーボード、それにケースと電源くらいかー
OSを変えたのは凄い影響がありました。
今までの製品にバンドルされてたCDが軒並み動かなくてインストールからしばらくネットに繋がらず往生しました。他のPCで64bit対応版をダウンロードしてUSB外付けHDDで持って来れたのでなんとかなりましたが。買ってて良かった外付け用ケース。最悪の事態ってのも想定してみるもんですね。
ただネットの接続は大変でしたが、それ以外のソフトウェアはほぼ100%インストール出来て、この数年で64bitへの移行・対応が一気に進んだんだなあと感慨深かったです。Firefox PortableもMinecraftも基本、旧PCからコピペするだけで動きましたし。超楽。
新PCの見どころ
SSD+Windows 7+12GBの速さですね。きちんとは計測してませんが、起動は20秒くらい終了は10秒くらい。
初めてのSSDでしたがひっかかるところもなくとても快適です。
メモリに関しては換装前に付けていた3GB(1GB×3)がもったいなくて、それも付けて6レーン15GBにしてみたのですが…ダメでした。起動しませんでしたね。どうやらマザーボード「P6T」には「メモリスロットを6レーン全部使うと正常に動作しない、悪くするとマザーボードが壊れる」という問題があるようで、それを確認出来ました。良い子は真似しないように。P6Tの最初の方のロットを避けつつメモリを慎重に選べば動作することもあるみたいですけどね。
速さに加えて静音性もばっちり。さすがSSD。無音です。グラボとCPUのクーラーが同じ食らう煩くて、次が電源。それ以外は無音。CPUクーラーはASUSのツールでコントロールできるので実質的に頑張ってるときのグラボくらいの音しかせずとっても静かです。やれるもんですねえ…
最後にWindows7による評価を掲載しておきます。
それにしても明らかにオーバースペックだなこれ…