一瞬、なんらかの非現実的なエネルギーによって過去のプログラムが未来に蘇り、開発された当時の、今はもう世相に合わなくなってしまっている設定に基づいて、自らの存在を現代社会に誇示しようとしているのか…なんていう妄想が浮かびましたが(BIOSHOCKみたいなの)、もちろんそんなことはなくて、さくらVPSのリニューアルで引っ越した時の旧サーバ(現在解約処理中)がまだ稼働していてcronが動いていたため…でした。えっ、なにそれ怖い。
DNSが切り替わってるんだし悪さは出来ないだろう(旧サーバ内で完結するだろう)と思っていたんですが、考えてみたらブログへの自動投稿はXML-RPCを利用していて、XML-RPCのエンドポイントはhttp://からのフルパスで指定しているのですよね。つまり、Webサービスパスワードが同じである限り旧サーバのcronから現サーバへの投稿は可能。えっ、なにそれ怖い。
IPアドレスで指定しているような設定(DB操作など)は現サーバには繋がらなくなっているので問題ないのですけど…見落としていました。油断してた。cronのチェックをするよりもサーバ自体を止めた方が確実なので、そのように。それにしても不思議なのは、サーバの引っ越しを行ったのは4月中旬で、異常が確認できるのは5/20以降。その間は特に何も問題はなかったんですよね…なにがあったんだろう。突然何か閃くものがあったとか。人為的にスイッチを入れられたとか。えっ、なにそれ怖い。
ちなみに
たまにカテゴリーの指定がされていない状態で投稿されてしまっているのは、何らかの事情で上手く投稿が完了できなかったせいで調整をいろいろとやってますが何ともならんので仕方ありません。そろそろカテゴリを指定して投稿できるようになってないのかなぁ。(現在は一度投稿してからカテゴリを設定して再構築する必要がある)