子どもの頃、「寝る時は靴下をはいてはいけない」というルールだった気がする

母親に確認したら「そんなことあったっけー?」みたいなことを言っていたのですけど、子供心になんかそんなことを言われたような記憶があるんです。寝る時のルール。母が覚えていないので僕の記憶違いかも知れませんけど、確か、

  1. 靴下をはく
  2. 熱が逃げない
  3. 寝汗をかく
  4. 風邪を引く

みたいな理屈だったような。

幸い静岡なんて冬でも大した寒さではないのでそれで全然大丈夫で、大人になってからもつい最近まで「夜寝る時には靴下を脱ぐ」という習慣にしていたのですけど、何か誰に言っても通じません。おかしいなぁ。仮に今そんなことをする人がいなかったとしても、四半世紀前のためしてガッテン的なところでそんな話があったのかなぁと思っていたのですが。


改めてググってみるとこれ以外に「体温を調節する能力が落ちてしまう」「足底だけ暖かいのを脳が勘違いして足が逆に冷えてしまう」「足裏の新陳代謝を阻害しないため」「はいて寝ると血行が悪くなる」などの理由で「靴下をはかない方が良い」という意見も見つかります。

寝る時 靴下 – Google 検索

うーん、やっぱりはかない方が良いのかな。


靴下をはくようになったのはここ2年くらい。理由は単純に寒いから。で、履いてみたらもちろん風邪を引くこともなく十分に暖かかったので、はくようになりました。裸足で寝るのはそれなりに解放感があって好きなのですけども、寒いのはちょっとねぇ…

まぁそろそろ暖かくなってきたことですし、そろそろ靴下はぬいで寝ることにしましょうかね…