DVD再生中に落ちちゃうのは他のハードウェア(例えばグラフィックボード)の問題だろうと思うのですけど、その他にも2層DVDのつなぎ目で一瞬止まったり、作動音が異常に大きくなることがあったり、CDRの読み込みに失敗したり…長く使ってるバルクなのである程度は仕方がないのですが、さすがに映画視聴中に停止とかストレスフル。
というわけで新しくDVDプレイヤーを買いました。それがこれ。
- これに決めた決め手は?
- デザインと値段、全ての企画に対応したスーパーマルチ、USBから給電できるUSBバスパワー対応。
- USBから給電できるメリットは?
- アダプタが要らないこと。持ち運びに便利ですし場所もとりません。USB端子が1つ空いていれば使えます。
- 重さは?
- 540g。お茶のペットボトルくらいですね。超軽いです。その分プラ素材で安っぽいですが、デザインはよいです。
- ソフトウェアの出来は?
- 特に使っていないので解りません。再生だけなら別に要らないと思います。
- 転送速度は?
- さすがに外付けなので速くはありません。気長に。
- 他に何か良い点は?
- 動作音が静か、ケーブルを巻き取って格納できる、非常にコンパクト。
- なんでBDじゃないの?
- 予算の関係です…
僕の場合それほど頻繁には持ち運んだりはしないのですが、実際に持ち運んだ場面でも特に困ることはありませんでした。むしろ軽くてコンパクトで便利。
値段もとても安いので内蔵DVDドライブが壊れたり、外で使うDVDプレイヤーを探している場合にはオススメです。
今、外付けでもこんな値段なんですね…
購入時の注意点:ACアダプタは付属していません
基本的にUSBから給電することになっているので、ACアダプタは付属していません。製品のコンセプトとしては1つのUSBで給電なのですけど、USBが空いていなかったり、
空いていても給電能力が低かったりすると動作しません。
その場合には別途ACアダプタを購入する必要があります。
ACアダプタは2000円くらいで購入できます。