円、75円台突入=戦後最高値更新―欧米の景気懸念で〔NY外為〕(19日正午) (時事通信) – Yahoo!ニュース
週末19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、欧米の景気に対する根強い懸念を背景に安全資産として円が買われ、戦後初めて1ドル=75円台に突入した。円は一時75円95銭まで上昇、東日本大震災直後の3月17日に付けた76円25銭の戦後最高値を更新した。世界景気の悪化懸念が高まる中で急激な円高が進むことで、日本の輸出企業にさらなる打撃を与え、日本経済を下押しする恐れが強まっている。
まじかよ…
現在は、前日と同水準の76円台半ばまで戻してますが、こういうのってたがが外れるかどうかが大事で、
「前例」があるとその後の値動きが軽くなったりするからなぁ…
来週の値動きには注意が必要かと。
日銀による介入が根本的な解決になってないことや、日本の努力だけで是正できないことは分かり切ってるんで、
この円高な状況はしばらく続きそうだなぁ……
海外製品の輸入や、海外サービスへの課金が狙い目と言うことかな…
AmazonEC2とかFlickrとか大助かりではありますが…
ていうか、この期に及んでゲーム機の価格が1ドル100円で設定されてるとか意味分かんないですけどね。。
任天堂に対抗、きょうから新価格 SCE、PS3を5000円値下げ – SankeiBiz(サンケイビズ)
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は17日、家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)3」を18日から5000円値下げすると発表した。SCEは年末商戦をにらんだ措置としているが、今月に携帯型ゲーム機を1万円値下げした任天堂に対抗するほか、スマートフォン(高機能携帯電話)などで急速に普及しているソーシャルゲームとの競争もにらんだ動きとみられる。
PS3は今回の値下げで、国内ではハードディスク容量160ギガバイト版が2万4980円、320ギガバイト版は2万9980円となる。北米と欧州でも17日からそれぞれ50ドル、50ユーロ下げた。