ネタのタイミング的シフト
何か思いついたこととか、書きたいと思ったこととか、ノートに書き留めているんですけど、
その状態が文章に起こすのに「適切なタイミング」というのがありまして、
一定時間以上「ネタ」のままで放置された思いつきはだんだん文章に起こす魅力が減るというか。
そりゃお前、新鮮味が減るからだよという話ではあるのですけど、自分の感覚では、
ネタ→ボツってのはネタごとにくるというよりも一定のタイミングごとに、
「これ以前のネタ全部ピンと来ない→ボツ」みたいな感じで来る気がするんですよね。
パッと開いたノートにまだ書いてないネタが30個くらいあったけど、
どれもなんだか考える気がしなくてそのままノートをそっと閉じるということを最近ずっとやってるというね。
ノート開けばネタが書いてある安心感というのは、なんかあんまり良くないのかもなー
書き留めるという意味では良いけど、すぐにモノにしなかったネタについては存在をさっさと忘れちゃわないと、
次のこと考えなくなくなっちゃいそう。
人間って面倒くさいなー
粛々とメモを消化して行けよとも思うんだけど、確かにそれじゃつまらんもんなー