営業に従事してる人全員がそうというわけでは全くないんですが、
一定の割合で笑いが全て乾いている人というのがいますよね。アレが苦手で。
本人は別に悪気はなくて雰囲気のために一生懸命やってるんだと思うんですけど、
聞いてる方としては、
- 「あー聞いてないなー」
- 「言いたいことあるんだろなー」
片方が一生懸命で片方が白けてるから、その雰囲気の苦さと言ったらもうね。
特に苛烈な営業を繰り返してる人は笑ってるのが音だけでちょっと怖くすら。
営業を受けてる人間の立場としては、別に笑ってくれなくて良いんですよ。
相づちをもらえるのは嬉しいけど、声出して笑ったり大袈裟に同意したりは要らなくて、
中身のあることを返してくれればそれでいいという。
…でもやってみるとその辺大変なんだろうなぁ。
自分では出来る気しない(苦笑)
魅力的な営業の人が作り笑いをめったにしないことを考えると、
作り笑いをすることなく会話の中身で雰囲気を作るのは、多分上級テクニックなんでしょうね。
んで、使えない人にとっては基礎テクニックである「作り笑い」(Lv2くらいで習得可能)を駆使して
なんとか契約を勝ち取れるように頑張るしかないんだろうなぁ。