本日夕方より、円が急落しています。きっかけは、S&Pが日本国債の格付けを下げたことみたい。
27日夕方の東京外国為替市場で、円が急落。S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)が日本の長期ソブリン格付けを「AA」から「AAマイナス」に引き下げたことが材料視された。ドル・円は82円20銭近辺から大幅に上昇し、83円台を回復。豪ドル・円は81円80銭近辺から82円20銭台まで、ユーロ・円は112円50銭近辺から113円40銭台まで上昇した。
日本の国債の発行量、日本経済の先行きを考えたら格付け下げられても文句は言えないのだが…まぁ正直よくわからないので適当な感想を書くのは止めておきます。んが、これだけ材料が明確だと、「一時のブレ」みたいなんじゃなくて、ちょっとしばらくの間円がちょっと安めに向かう…かもねー?
さすがにこのくらい急激に値が動くとビックリしますね。
特に最近はグラフの縦軸のメモリが解らなくなるくらい落ち着いてたからなー