配布元はこちら。
東方辞書
これは、「てきとーに。」というサイトでmokiさんが作成されているMS-IME用の辞書ファイルを薙さんがATOK用にアレンジしたもの。使い方は上記サイト内で解説されているのでそれに従って登録すればOK。
ATOK版つかいかた。
のだけど、いくつか注意点もあるので補足します。
1. 大量の単語を登録するときは辞書を作成した方がいい
何かの用語集(2ちゃんねる用語とか)のように大量の単語を登録する場合、新しく辞書を作成した上でそこに単語を登録した方が便利であることが多いです。辞書を作成せずに登録すると、あとで必要なくなったときの削除が難しく、カオスになること請け合い。.step li,
.step li img {
margin-top: 10px;
}
辞書作成の手順:
- 辞書ユーティリティを開く
- ファイル – 辞書作成
- ファイル名、見出しを入力してOK → 辞書が作成される
- ツール – ファイルから登録・削除
- ファイル名にダウンロードしてきた辞書ファイルを選択して登録
- プロパティ(環境設定)開く
- 辞書の追加・削除から先ほど作成した辞書を追加
以上で登録は完了です。
一時的に使用を中止したいときは辞書の無効にしてやれば一括でオフに出来ます。
2. 辞書ファイルにATOK用のヘッダが必要かも
単語登録時に、なんつて怒られる場合があります(画像はATOK2006)。
その場合は、辞書ファイルの1行目に例えば以下のテキストを貼り付ければ上手く行きます。
!!ATOK_TANGO_TEXT_HEADER_1
もしかしたら、最近のATOKなら問題ないのかも知れませんけれど。
良いATOKライフを。
(てか、そろそろ新しいATOK欲しい)