うわーーーーい!
…超、内輪ネタで申し訳ありませんが、このあたり、ちょうど京都のスーパー網の中で盲点になっていた場所でありまして、近くにスーパーが全くないというわけではないものの、どの店も自転車で5~10分ほどかかる状況でした。個人的には、ZEST地下の客が入ってるのかどうなのかわからない服屋を全部閉店してスーパーにすればいいのにと思っていたんですが、そこへ来てこのフレスコの出店。素晴らしい。
フレスコってのは京都を中心としたローカルなスーパーチェーンです。
フレスコ – 全てはお客様の「おいしい」のために –
京都45店舗を始め、兵庫、大阪、滋賀の2府2県で71店舗を展開しています(2010/12/21現在)。店長の腕次第なのか店舗によって品揃えは色々異なりますが(例えば丸太町店の鮮魚の取りそろえは異常)、一般的にはそこそこのレベルの生鮮食品をある程度お安く提供してくれる点で非常に使いやすい店が多いです。しかも殆どが24時間営業。なんて便利な。住民としては、もう大歓迎です。ええ。
というわけで、出勤前に見てきたフレスコ御池店の雑感を箇条書き。
- 店舗は少し狭め。
- お総菜と野菜の取りそろえが比較的充実。
- オープニングセールだからか野菜が全体的に安かった。
- キャベツ1玉150円、悪くない大根1本100円、大きめの白菜半玉150円など。
- 魚についてはちょっと微妙。
- 箱売りがあるのは好感が持てるものの、売り場が狭いので肉との兼ね合いが難しそう。ただ品揃えは悪くなかったので用が足りるときもありそう。
- 「北海道納豆」があった(丸太町、寺町にはない)。
- 「かわむら」の豆腐が無かった(丸太町、寺町にはある)。
- 「まえだのきなこ」はあった(丸太町、寺町にもある)。
- 24時間営業
もうちょっと店舗が広ければ良かったなーと思うけど、あの立地じゃ仕方がないかなぁ。思えば烏丸店もかなり無理した感じの作りになってるし。
しかし仕事帰りに無理なく立ち寄れる24時間営業のスーパーが出来たのはよいこと。ガチ買い出しには向かなかったとしても、牛乳、納豆、卵ほかが買えるのはマジで便利。
いやーフレスコさん、GJですよ。マジで。