【メモ】 TwitのNGワードでフィルタリングする。

Twitterを使っている人には色んな目的の人がいます。

例えば…

  • 個人的なつぶやき
  • 仲間内のチャット
  • 議論
  • 誰かに対するメッセージ
  • 気になったサイトやページの紹介
  • 宣伝

どれが良いとか悪いとかではなくて、そのどれもが「Twitterの使い方」なのだと思うのだけれども、それが自分自身と合うかどうかはまた別の話。僕個人としては「自分と合わない」ことを理由に相手にその使用法を止めるように求めるのは論外だと思っていて、嫌ならフォローしなければいいし、フォローを外せないならクライアントのポップアップを止めればいいと思うのであります。

ただ場合によっては難しいときもあって、例えばTumblrの引用Postを大量に流している友人がいます。その時間帯以外の時は普通の会話をしているんだけど、更新タイムになると10分程度の間Tumblrからの連投が一気に流れてくる。正直に言うと、Tumblrの引用Postには全く興味がないので出来ればスルーしたいのだけど、フォローを外したいわけでもないし、それ以外はポップアップしたい。


というわけでどうしたもんかとしばらく悩んでいたのだけど、TwitのNGワードを使えばフィルタリングできることに気付きました。そうかそうか。



設定方法

設定方法は簡単。

「操作 » 設定」で設定画面を開いて、NGワードタブをクリック。


下の入力欄に制限したい単語を入れて追加を押せばOK。
次のツイート取得から有効になります。



今回の場合、tumblrのURLが付いているPostを全て避けたいので、「http://tumblr.com」を設定しちゃいました。ちょっと範囲がでかくなりすぎるかも知れませんが。ニコニコ動画に興味がなければハッシュタグ「#nicovideo 」を制限したり、短縮URL「http://nico.ms」を制限したりすればフィルタリングできるし、はてなブックマーク経由のPostが嫌なら「http://htn.to」を、僕のブログ更新なら「nplll」でフィルタリングできます。



正直、いくらTwitterが便利だからって無制限に情報を見ていけるわけはないんで(頭に直接流れ込んでくるならともかくさ)、何を捨てるかって所を見ないと溺れちゃうなーと思う次第です。



ヒビノアワ: Twitter用Windowsクライアント「Twit」できました
is (nobodyplace) on Twitter