低温火傷、ようやく完治。っぽい。

凄く恥ずかしかったので、書いていませんでしたが、実は今年も低温火傷になっていました。
正直、どんだけ学習能力ないんだ俺、とちょっと落ち込みましたが(苦笑)、
しっかり湯たんぽに巻いていたはずのタオルがちょっとずれててそこに脚が触れてて朝気付いたらヒリヒリして水ぶくれになっちゃってたんだから仕方ないんだよ!と言って見るもむなしく。えーん。


まぁそんなわけで、もう冬もおわった4月中旬になって、まだかさぶたはあるもののようやく風呂に入れるようになったのが今週に入ってから。たっぷり2ヶ月間。随分長いこと湯たんぽに触れてたのか傷が随分と深かったらしく、オマケに初期段階で「偽膜」と言うヤツが出来て治癒を阻害していたとかで、治りが遅れてしまいました。いやーこわい。


毎日、防水シート貼って足を浸けないようにして風呂に入って、出たら消毒してアルギン酸塩被覆材(皮膚に同化するらしい)とかいうのをチェックする日々(たまに交換)で、大変でした。大丈夫になったっぽい今だから言えるんですけど、正直なかなか治らなくて治らなかったらどうしようとか思いましたが何とか。


来年こそは。低温火傷せずに湯たんぽライフを送り、春になって「今年は大丈夫でした!」と言いたいところなのですが、ていうかその前にその湯たんぽを別なのに換えろよと言うもっともな話もありつつ…だって暖かいだもん…

こんな毎年なるような人はなかなかいないとは思いますが、皆様もお気を付け下さい。