【メモ】 PEAR::Authを使ったサービスを検討中。



自信が無くてユーザー登録を使ったシステムの構築には二の足を踏んでいたのだけど、PEAR::Authを使えば比較的楽に構築できそうなので少し勉強して、作成中。作ろうかと思って結局止めたサービス(結果的にはPEAR::Authの試験実装になった)では、「新規登録→仮登録・メール送信→本登録」の流れや、ログイン・ログアウトのシステムまで構築できたので特に問題ないと思われ。



作ろうとしているサービスがあまりに小粒で、フレームワークを入れるほどではないと個人的には思っているのだけど、かといってなんもないのも微妙なので、フレームワークの中かのごく一部だけをかじったようなもの(つまりオレオレフレームワーク)をでっち上げてコーディング中(諦めてCakePHPでも入れなさいよという話ではある)。

試験実装の続きと言うことで、仕様が右往左往しており、いつになったら公開できるか全然未定で、そう言う意味で昨今のスピーディな開発の流れから完全に乖離したやるせない状況なのだけど(もしかしたら既存サービスのブラッシュアップになるかも)、まぁ趣味であって業務じゃないから良いかなという方向で。


問題はログインページをSSL化することが出来ず、「こんな危ないサイト使えるか」といわれたら素直にごめんなさいするしかないことなのだけど、サーバおよび資金の関係上上実現が難しいので、ご容赦いただくしかないかなぁ。



ま、グダグダ言ってないでコード書こう。そうしよう。実際問題、コーディングより仕様設計の方が時間掛かって面倒なんだけどね。仕様書を誰かに出すんでも公開するんでもないくせに。手際わろし。
時間限らない作業ってこうなりがちではあるけれども、自分が飽きないうちに形にしちゃうってのは結構大事だったりするよなー。



参考にしたページ/エントリ