Rainbow Roses


いつぞや(一昨年の9月みたい)高島屋のデパ地下に食材の買い出しで出掛けたときに、花屋で見かけて気になっていたレインボー・ローズ(Rainbow Roses)。

こんなのいつ誰がなんのために買うんだよ、と思っていたんですが、どうやらバレンタインデーに赤いバラの代わりに贈る…と言うのが流行ってるみたいですね。

After lengthy years of experiments, the breeders have finally developed these rainbow roses, offering you a clever alternative to the red roses for Valentines’ Day. These colorful roses have been developed through a unique coloring process, during which the rose-branch absorbs all the different dyes as they grow. Though they are real flowers, these rainbow roses can only be purchased as cut or dried flowers, rather than a rose bush.
 


記事を簡単に訳すと、

バレンタインデーに赤いバラの代わりに求められることが多いレインボーローズだが、生産農家の長年の研究を経てようやく完成した。このカラフルなバラは、それぞれの枝がそれぞれ異なった染料を吸い上げえるという独特の手法で色づけされる。造花ではなく生花だが、切り花やドライフラワー以外で販売されることはない。

適当に訳しすぎて意味がアレですがニュアンスとしてはこんな感じ。
確かにカラフルで華やかだけども……ちょっとけばけばしいと思うのは僕だけでしょうか(苦笑)



レインボーローズに関するロイターによるレポートはこちら。