幼く鋭い刃。

今日の出勤時。


店の前を園児が大勢通っていて、若干急いでいた僕は歩みをゆるめつつビルに滑り込んだのだけど、そのとき背をむけた園児が1人、叫ぶ声が。



「おっさんや!あんたおっさんや!」



知るか!(泣)



いやなんというか、負けた気がして振り返らなかったので僕に向かっていったのかどうなのかわかりませんが(ビルの前にはバス停があり、確かにおっさんはいっぱいいる)、お兄さん、痛く傷ついたよ!(泣)



…子ども、恐るべし。