「青空ごはん」で恋のチャンスを広げよう!

秋は食べ物が美味しく感じられる季節。ウィークデーは近くの公園でお弁当、週末はにぎやかにバーベキューパーティ。季候のいい秋空の下で食べる外ごはんは、ちょっとした行楽気分が味わえるだけでなく、気分がほぐれて親密度も急速アップ。恋のチャンスが倍増します!
 

最近、身近な女子を中心にしてハイキングとか植物園でランチとかそんなのが流行っているらしく、たまには自然に触れるのも良いかなーとは思っているのだけど、なにぶんシフト制で休みが不定なので予定が合わず参加できないわけですが、そんな身近な流行とは多分何も関係ないんだけど、世間では「青空ごはん」というやつを流行らせようじゃないかっていうのがあるそうで。おおー、君らなんという流行の最先端。


まぁ、記事は結婚紹介サービスmatch.com(マッチ・ドットコム)とMSNとのタイアップ広告なんだけども、読んでみると何となくわかるような気がしてしまうから不思議。

別にmatch.comからお金もらってるわけでも何でもありませんが、ちょっと記事を紹介してみます。



曰く、「青空ごはん」のメリットは次の3つ。

1. オープンエアの開放感が互いをリラックスさせてくれる。

室内よりも、屋外にいるときのほうが人は開放的な気分になります。目に映る景色や人々を話題にすれば、まだそれほど親しくない人とでも気軽におしゃべりが楽しめます。

確かに話題がないと気詰まりですけど、風景が目の前にあるって話のきっかけとして便利ですね。

まぁ…「綺麗だねー」「だねー」で終わってしまう気もしないでもないですが…



2. 自宅に招かずに手料理をアピールできる。

恋を手に入れるには、相手の胃袋を掴むのが一番の早道。お弁当やバーベキューのいいところは、自宅に招かなくても料理の腕をアピールできること。男性も料理やアウトドアスキルで頼もしさをアピールできます。

相手の胃袋を掴むwwwww

斬新なコピーに目から鱗がボロボロ落ちました。

まぁでも、花見なんかをしたとき、美味しいものをテイクアウトで持ってきてくれればもう全然問題ないんですけど、それがさらに手料理だったりするとポイント上がりますね。苦手だったら止めておく(マイナスにはならない)という選択肢もあるのも吉ですかね。



3. “いつもと違う行動”が恋愛スイッチをオンにする。

「出会いがない」と言う人ほど、同じ毎日をくり返しているもの。いつもの昼食をお弁当にしたり、たまには屋外で食べてみたり、アウトドア料理に挑戦してみたり。そんなちょっとした変化が引き金となって、眠っていた恋心を呼び覚まします。

眠っていた恋心www

恋心が眠ってるのかどうかは確信が持てませんが、まぁでも違う行動がなんらかの引き金になるってのはよくあることですね。学校行事の準備とか、何かの食事会とか、そういうのがきっかけで距離が縮まったって人多いですもんね。そういえばこの間結婚した後輩も、社内のBBQの時に奥さんのヒールが壊れて直してあげたってのが仲良くなったきっかけ、って言ってました。はい。


そのほか、「ほっこりなごやかに外弁当」派と「わいわい賑やかにBBQ」派とで作戦指南が行われてますが、そうねぇ。色々やってみるのは良いと思います。できれば恋愛に必死になるんじゃなくて、あんまり知らなかった人と仲良くなるくらいの気軽な感じでやった方が楽しいですよね。

ただ、火起こしの練習はさすがにキモイと思うのでやめておいた方が良いと思います(笑)




個人的にはこういうライトなアウトドアは好きなので(毎日パソコンのモニターばっかり見てるから誤解されがちですけど)、「青空ごはん」がもっと流行って身近になってくれると良いなーとは思います。BBQも「BBQ講座」が意外にわかりやすいので、参考にしてみては。


あ、ただ、これ書いてないですけど、マナーだけはきちんと守ってくださいね。ごみを持ち帰る(ゴミ捨て場があっても大概溢れてるので出来たら持ち帰りましょう)のはもちろん、川で食器を洗ったりしたらダメですよ。