「おこづかい帳」を買ってみた
財布に入ってるお金をどんな感じで使ってるか意識して無くて、気が付くと金欠な感じが続いたのでちょっとちゃんと管理してみようと思って昔を思い出しつつ「おこづかい帳」を買ってみた。
「おこづかい帳」と家計簿の違いは、家計簿が1日ごとの収支を記録していくものであるのに対して、「おこづかい帳」は収支の名目ごとに記録していくところ。知りたいのは1日ごとにどんな風に推移しているかではなくて、出費の内容なので、家計簿より「おこづかい帳」の方が管理しやすいかなと思って。
ちょっと考えると、そんなのパソコン(例えばExcel)やWebサービスを使って管理した方が便利だしいいんじゃないのと思うんだけど、経験上それだと意外なほど続かない。メモ書きサービスが増えてもメモ帳慨然として大事なのと同じで、記録したいときにまずPC立ち上げてってのが鬱陶しいし、PC立ち上げたら立ち上げたで色々と興味惹かれることがあってついさぼってしまいがち。結局、自分でペン書きする方が続くんだよね。
まーそんなこと言って三日坊主とかになったら笑うけど(苦笑)
小学生の頃とかはかなりマメに付けてたんだけどねー