【メモ】 SQLiteのINSERTが遅いんだってことを、

特定のページに特化したアクセスログの記録を開始してから思い出した。だって、ページ表示がめっさ重いもんよ。なんてことだ。

トランザクション使えば、SQLiteのINSERT効率が上がること自体はわかってるんだけども、アクセスログってことは基本的に1プロセス(?)1クエリなのであまり効果がないような。ダメ元でやってみて多少マシになったけど(体感のみ、計測データ無し)、さすがにちょっと無理ぽ。そういう用途であんまり使われてない理由がようやくわかった気がする。

とはいえ、ログの利用を考えると生ログで置いておくのはちょっと無理があるのでまずは生ログで保存して、参照が必要な時間単位(仮に10分)でcron回してSQLiteに記録していくのがよさげ。その際はもちろん、トランザクション使って。

「MySQL使えば?」っていうもっともな話もあるんだけど、MySQLはMySQLである程度いっぱいいっぱいなのであんまり負荷掛けたくなく。なんとかSQLite絡めつつやってみることにする。