なぜだかもの凄く雨が多い。気がする。お客さんにもよく言われる。
まぁ、一緒にイベントやってる相方が就職試験で北陸に出かけたら、
膝まで雨降ってホテルから無理矢理会場に行ったという逸話の持ち主なので、
それも無理ないかなと思うんですが、しかし実際に雨が多いのかどうなのか。
ていうか、もしかして俺も雨男なんじゃないのか、と不安になってきたので、少し調べてみました。
参考資料は、京都の天気をざっくり統計とり続けているこちらから。
京都の気象情報遷移
21時から翌6時までの間で最も多い天気を、その日の天気としています。
では結果をどどっとどうぞ。
- 2006年
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01/13 [雨] 02/10 [晴] 03/10 [曇] 04/14 [曇] 05/12 [曇] イベント終わり頃雨 06/09 [曇] 07/14 [曇] 08/11 [曇] 09/08 [曇] 10/13 [晴] 11/10 [雨] 12/08 [雨]
- 2007年
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01/12 [曇] 02/09 [雨] 降ったり止んだり 03/09 [晴] 04/13 [雨] 夜から雨 05/11 [晴] 06/08 [雨] 07/13 [雨] 08/10 [晴] 09/14 [曇] 10/12 [晴] 11/09 [曇] イベント終わり頃雨 12/14 [曇]
- 2008年
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01/11 [雨] 18:00過ぎから翌昼まで雨 02/08 [曇] 03/14 [曇] 夕方まで雨、夜には上がる 04/11 [晴] 05/09 [雨] 夜から雨 06/13 [晴] 07/11 [曇] 08/08 [雨] 夜から雨 09/12 [曇] 翌朝から雨 10/10 [雨] 夜から雨 11/14 [晴] 12/12 [晴]
3年間を総合すると、
全36回、晴10回、曇15回、雨11回。
2006年の3月から9月まで7ヶ月連続曇りとか、引くようなデータも出てるけど、
総合的に見ると圧倒的に雨が多い…ってほどでもないな。
まぁ、体感の対象は先月どうだったかっていうより日常と比べてどうなのかって話なんだから、
京都でそれぞれの天気の割合がどれくらいあるかというのを調べてみないとな。
前述の資料から3時間を1区切りとして、晴れ、曇り、雨(または雪)の比率を割り出すと…
晴れ | 5,131 | 47.5% |
---|---|---|
曇り | 4,396 | 40.7% |
雨または雪 | 1,269 | 11.8% |
合計 | 10,796 | – |
えええ。
雨の比率って1割強しかないの?ホントに?
晴れが一番多いの?
…信じられん。
ざっくりとまとめると、年平均の2倍くらいはお天気が悪いイベント、
それがSWITCH-OVERということのようです…
それにしても不思議だ。。