泳ぎの話 – 唯一得意だったのは背泳ぎ。(思い出話)


あんまり、泳ぐのが得意ではありません。

別にカナヅチとか、水が怖いってんじゃないんだけど、なんかねー上手く泳げないんだよね。
マラソンみたいな感じ。息もたねぇし、みたいな。
スイミングクラブにも通ってたんだけどなー。


そんなことを、アバウトミーの質問に答えてて思い出したのだけど、


唯一僕が得意だったのが、背泳ぎ。
友達の平泳ぎくらいなら対抗できてた。クロールは無理だけど。
スイミングクラブでも、ずっと背泳ぎばっかやってたなー


まぁ理由はごくごく単純で、

  1. 顔を(そんなに)水につけなくて良い
  2. 呼吸を自分のタイミングで出来る
  3. (学校の授業レベルなら)タッチターンで十分

とても水泳が好きな奴には見えないなw(その通りなんだけど)
背泳ぎでならずっと泳いでられるなー



ちなみにWikipedia覗いてみたら、『サバイバル術としての背泳ぎ』っていう項目に、

水中に顔を入れることなく泳ぎ続けられる長所をもっている。このため、呼吸法を習得してない初心者にも受け入れられやすい。

って書いてあってふいたw

まーそうだよね。