常葉菊川(静岡)、逆転で初栄冠?。甲子園球場で3日行われた第79回選抜高校野球大会の決勝は、常葉菊川が大垣日大(岐阜)に6?5で逆転勝ち。決勝では48年ぶりの東海対決を制し、静岡へ29年ぶりの優勝をもたらした。
常葉菊川は1回戦から積極的な攻撃で勝ち進み、強豪の大阪桐蔭(大阪)、熊本工(熊本)を逆転で倒して決勝へ進出。この日も先行されたが、町田、中川の本塁打などで食い下がり、1点差を追う8回二死無走者から前田、石岡、高野の3長短打などで2点を奪った。戸狩を救援した田中も好投した。
初陣の大垣日大は逃げ切れなかったが、準優勝は希望枠出場校としてはこれまでで最高の成績。
【時事通信社】
ビックリしましたよ。
2者連続三振でダメだと思ったんだけどねぇ…
俺なんかより、ずっと根性座ってたわ。
常葉菊川がねぇ…わかんないもんだ。
拮抗してて、面白い試合でした。
大垣日大も、お疲れさま。
おめでとう。