Googleのフィルター機能を外してみる -> リスキーなGoogle

2chまとめブログより。

1名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2006/09/25(月) 20:57:48 ID:f73aents0 ?PLT(10036)
532 名前:代表[] 投稿日:2006/09/25(月) 20:00:41 ID:vb55dOW10
日本のグーグルはフィルターかけられてんだよ
試しに、グーグルの窓の横の「表示設定」で言語を英語にして画面下の「保存」で設定変更、
英語版グーグルでもう一度「表示設定」(prefeces)にして、画面下の方の「DO not filter?」に
チェックを入れて、真下の「Save prefeces」で設定保存、で、言語を日本語に戻す。
そうすると言語は日本語だけど、フィルターが除去されて規制が取っ払われる。
自由に検索し放題。イメージ検索もヤバイ画像が沢山出てくる。

し、知らなかった…


確かに、検索数が全然違うな。
Sleipnirの『検索』から検索できる結果にはフィルターが掛けられてるようなので、
数を比べてみると、

フィルター適用前


フィルター適用後


一目瞭然…!


まぁそうは言っても、普通の検索語では、ここまでは変わらないんですけどね。
色々試した感じでは、5-15%程度の差かなぁという感じ。


ただ、URLを見比べてもらえば分かるとおり、
フィルターを適用しないURLの方には、『safe=off』っていう引数が含まれてます。
それをSleipnirの設定に組み込めば、Sleipnirからもファイルター無しで検索可能…

じゃない、単に、『卑猥なモノを規制する』『著作権侵害を規制する』とかだけじゃなくて、
トラップや、フィッシングなど、
安全性に問題があると思われるサイトを弾いてくれてるわけですな。

場合によっては、ブラクラ程度では済まなくなる場合もあるらしい…
少なくとも、JavaScriptとActiveXはきっといた方がよさげ…


こうしてみると、まぁ安全のためとはいえ、
知らず知らずのうちに俺らって管理されてるんだな。
まぁ、気付けよって感じではあるけど、
Google八分っていう言葉もあるくらいだからな、
でも、良い・悪い(有用・無用)は別にして、
意図的に隠されてる情報だよなーフィルター適用で見えなくなる情報って。
『evil』にも使えるような。

ちょっと愕然。