以前、Macコミュニティのソフト開発について、
努力が足りねえんじゃねぇ?
と言うようなことを書いたんですが、
まぁ確かに数は少ないにしても、
質の良いものは揃っているんだということがよく分かりました。
無かったのはブラウザだけでした。
(てかLinuxベースなんだからソフトはあるよね…)
Win的浅はかさを露呈してしまいまして、情けない限りです。
失礼しました。
で。
その上で、なぜ、FireFoxが出るまで、
まともなブラウザがなかったのか、未だに疑問ですが、
企業が安易に参入してペイできる市場じゃなかったってことなんでしょうかねぇ。
エンジンがダメだから、DonutやSleipnir的アプローチも出来ないし。
すみません、Macのシェアは全世界で約2.5%でした。すくなっ!
ちゃんとしたもの作れば、受けたはずなんだがなぁ。
うーむ。
でもって、上記の点で謝罪してしまうと、
『Windowsはソフトで補ってるんだよ』という理屈が崩れるわけですが。
うーん。
まぁいいか。
Winが『がさつ』であることを僕が否定してるわけではないし。
ただ、『がさつ』なのにこれだけ多くの人に使われていて、
対してMacは、優秀(だとして)なのにシェアが20%に満たないのは、
なぜなんだ?
っていう、そもそもの疑問が解決できねぇ。
うーん。
安いから、かなぁ(笑)
そこんとこは重要な気が。費用対効果。特に企業。
Appleしか販売してないんでしょ?Macって。
一時期、IBMかどっかが、OS載せてたけど、確か今はない。
それ以外にはないなぁ。
ていうかさ、
『がさつ』ってのは、まぁ要はデザイナーの意見なわけだから、
結局、GUIの問題なわけでしょ?
プログラムとかタスクの処理ではなくって。
例えばこの、『四角で構成されたインターフェイス』とか、
レイヤー一枚っきりのデスクトップとか、
そういうことを指してるのかなぁ、と。
それって別にWindowsと関係ないんじゃ…
XPなら確かかなりカスタマイズできるはずだし。
わかった。
すぐにとは言えないけど、Mac買いますわ。
で、どれだけ使いやすいのか、実感してみますわ。
考えたら、自分で持ったこと無いもの。
うん、そうしよう。
まぁ、もちろん、お財布との相談になるんだけどね。
買うなら、iBook G4か、MacBookPro。
メモリ1GBは必須なので、それ含めてオプションを付けると、
iBook G4(12inch) … 131,770円。うー…
iBook G4(14inch) … 161,770円。
iMac(17inch/1.83GHz) … 171,770円。
iMac(20inch/2GHz) … 221,870円。
MacBookPro(15.4inch/1.83GHz) … 273,740円。
MacBookPro(15.4inch/2GHz) … 309,800円。
MacBookPro(17inch/2.16GHz) … 349,800円。
iBook G4の下位バージョンなら何とかなるか?
贅沢言えば、17インチMacBookProだけどさ。
そういうわけで、
購入リストの長いキューの中の、
真ん中のちょっと上くらいに入りました。
さて、いつ買えるかなぁ…
(ボーナスさえ出ればなぁ…今のままだと一生出ねぇけどな…)