まずは、組み立てにはいるわけだが…
なにぶん、知識がスッカラカンなので、どっかで理論武装だけはしておきたい。
せめて、知ってさえいれば軽く避けられるミスをなくしたい。
そういうわけで参考にしたサイトはここ。
BRD 自作パソコンお助けサイト(音注意)
価格.comでよく宣伝されていたサイトで、
必要だと思われる項目別に、説明またはリンクが貼ってある。
また、組み立て最初の扱い方も詳しい。
ドスパラ – サポート:パソコン組立マニュアル
取り敢えず一通り書いてある。
ということで、これらをプリントアウト…
というか、旧PCをネットに繋いで、その隣で組み立て開始。
『最小構成で、電源を入れる。』
ふむ、ふむ。
なるほど。
CPUさして…(CPUとM/Bの△の部分を合わせましょう、だって)
クーラー付けて…って、おお、クーラーの付け方がわからん。
これをこれにひっかけるんだけど、このレバーって何処まで引っ張っていいもんだろうか。
(この辺り、分からない人は分からないと思いますので、飛ばしてください)
固定レバーをしたまで押し下げて、ツメに引っかけて固定…か、
南無三(古い)、よし、なんとか固定された。
力ずくってのは怖いなぁ。
次はメモリ。
この辺は、M/Bのマニュアルを読む。
英語だけど、写真入りだし、順を追って書いてくれてるんで分かり易い。
なに?デュアルチャンネルは、A1とB1、A2とB2で動作するって?
はい、ではそのように。
ちゃんと色分けされてるから分かり易い。
力ずくと言えば、このメモリのカチッといわなさ加減もいつも本当に心臓に悪い…
なんとかならんのか。
G/Bを取り付ける。CPUも高いけど、まぁ彼はクーラーに守られてる。
そういう意味で、この状況で一番値段が高く、丁重に扱われなければならないのは、G/B。
てなわけで、以降、作業時間中、『お大臣』と呼ばれる。
PCI-Expressに相当するのはどこか見極めて、カチッと。
最後に、電源をつなぐ。
メインの24ピン、田の字ピン、PCI-Express用、を繋いでOK。
おーし、コレで準備完了。
キーボードとマウスとディスプレイを繋いで、電源入れるぞー
…電源って何処(泣)
探し回ったあげく、片隅の端子がどうもあやしい、と推察。ASUSマニュアル情報。
それをちょこっとドライバーで触ってやると電源が入り、画面にBIOS画面が。
よっしゃ。ここまでは大丈夫。
メモリも問題なさそうだし、実際にケースに格納していくことに。
これが、また…
以下、次号。