あんまり深いこと考えずに、『きっとなにか気象変動が起きているに違いない』
なんて思ってたんですけど。
どうやらそういうことではなくて、気象庁が観測手法を変更した影響みたい。
YOMIURI ON-LINE / サイエンス:お天気キャスター森田さん、台風観測法見直しを訴え1990年代以降、中心気圧の低い強い台風が、80年代に比べて減ったのは、気象庁の観測手法の変更に原因があることが、お天気キャスターの森田正光さんらの分析でわかった。
台風を実際より弱く伝えることは、データの信頼性を揺るがすだけでなく、被害を広げる懸念もある。森田さんは15日から東京都内で始まる日本気象学会で発表し、手法の見直しを訴える。
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あ、違うか、正確には、台風の数ではなくて、
観測手法の違いによって『台風が過小評価されがちである』、という指摘か。
ごめん、早とちりでした。
(それならタイトル変更しろよって話だが)
いずれにせよ、ニュースだけ見てると、台風があんまり強くないような気がするが
実際には、昔と同じ物差しで測れば、弱くなっているわけではない、ということのようだ。
過小評価に対する懸念はもっともなのだけど、
直接観測できないんだったら仕方がないよねぇ…
でも、温暖化の影響なのか、
最近は、大型の台風や、よく分からない軌道で日本にやってくる台風など、
気象に関する被害も増えているような気がするし、
その辺り慎重に検討して欲しいなぁ。
天気予報が外れて僕が雨に濡れるだけなら良いけど、
農業、漁業、いろんなところで影響があるからさ。
追記
ところで、読売の記事の下に、『無断転載禁止』とあり、そのリンク先『著作権 リンクについて』には、
『読売新聞、ヨミウリウイークリーをはじめとする出版物、及びヨミウリ・オンラインの記事や写真等のコンテンツ、データなどは、私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。』
とある。
えーっと、blogへの転載は私的利用の範囲内かなぁ…うーむ。
ていうか、これYahoo!にも掲載されてて、多くの人はそっち参照してると思うんだが、
それには警告しなくていいんだろか。
Yahoo!の方は一定期間が過ぎると削除されちゃうんで、
なるべく元ネタ参照するように方針変換してるんだけど。
こういう記事に関する著作権って微妙。
『読売新聞、ヨミウリウイークリーをはじめとする出版物、及びヨミウリ・オンラインの記事や写真等のコンテンツ、データなどは、私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。』
とある。
えーっと、blogへの転載は私的利用の範囲内かなぁ…うーむ。
ていうか、これYahoo!にも掲載されてて、多くの人はそっち参照してると思うんだが、
それには警告しなくていいんだろか。
Yahoo!の方は一定期間が過ぎると削除されちゃうんで、
なるべく元ネタ参照するように方針変換してるんだけど。
こういう記事に関する著作権って微妙。