申し訳ございません。

過去、現在、未来の自分について、謝ります。本当に。

酔っても「電話魔」にならないために–豪携帯キャリアより新サービス – CNET Japan

朝、ひどい二日酔いで目を覚ますと、酔った勢いで夜中の3時に昔のパートナーに電話したことを急に思い出し、ますます気分が悪くなった経験はないだろうか?
…あります。
メールもあります。
『昔の』パートナーってのはまず無いけど…『親密な』友達に。
Virgin Mobileが409名の個人を対象に調査を行ったところ、95%の人が酔っ払いながら電話をかけた経験があることが分かった。このうち30%が昔のパートナー、19%が現在のパートナー、36%が上司など他の人に電話したと回答している。Virgin MobileはVirgin GroupとOptusのジョイントベンチャー。
う、ぐぐぐ…
オーストラリアの携帯会社の集計だけど、
酒飲みとして本当に恥ずかしい限りであります。
なんかねぇ…気持ちが大きくなるってのもあるし、
帰り道とか、『ふぅ…』と力を抜いたときに、
声を聞きたくなったり…
記憶にはあるが、何を喋ったのか、何をメールで書いたのかまでは、
すぐには思い出せない。
『そこまで飲まない』以外に解決法が見つからないんだが…
この携帯会社はそうしたデータを元に、次のようなサービスを始めた。
Virgin Mobileによると、同社は12月1日(現地時間)より、酔っ払った状態で電話をかけたくない相手の電話番号登録を受付開始する。相手先電話番号の前に「333」をつけてダイヤルするだけで登録手続きは完了だ。電話番号を登録すると、同社はその番号への通話を翌朝6時までストップしてくれる。このサービスの料金は登録1回当たり25セント。
ほほう…
こういう『悪癖』のない人にとっては、
『そんな馬鹿な…自分でなんとかせいよ』
ということなんだろうけど、痛いほどわかるけど、
ダメなんですよねぇ…
酔っぱらっていつもこうならそれはそれで対策の取りようってのがあるけど
なーんか、微妙なときに限って、こういうことあるもの。
ホント微妙。

というわけで、朝の4時やら5時やらに
この馬鹿者のメールやら電話やらでご迷惑お掛けしている方々…
本当に申し訳在りません。
vodafoneが早くこのサービス始めてくれるといいんですけど。
多分、検討もしてないので…(苦笑)
強い自制心でなんとかいたします。
…はぁ。