きっと正しいやり方は他にあると思うんだけど
人にリリースしてるわけじゃないしいいや、ってんで、
個人的なバージョンの振り方を。
大体いつも、最初の正式版のバージョンは、
『1.00.00』から始まる。
とりあえず使えるようになって運用開始した時点でこのバージョン。
で、リリースしない関係上、事実上β版は存在しないので、
ちょっとした変更や、バグフィクスなんかの場合は、
1.00.00 → 1.00.01 と、一番下を一つあげる。
なにか機能を追加して、うし、働いた、というときは、
1.00.01 → 1.01.00 と二番目の桁を一つあげる(事実上のβ)。
再設計(システムの大きな変更など)や、リファクタリングなんかのあとは、
1.01.00 → 2.00.00 とメジャーアップ。
この仕様のいいところは、自分で働いたな、という気がするところ(笑)
日々調整を続けている場合、バージョンが、3.02.23 といった感じになっていて、
おーなかなか進んできた、などと感慨に耽るコトしきり。
逆に悪いところは、仕様変更が頻繁すぎて、どこで何を足したか、ということがわからず、
万が一致命的な欠陥があった場合、どこまで戻って…というのを探しにくい。
やー…ちゃんとメモしとけよ俺、ということなんですがね…
どうせWEBデザイナーの作るプログラムだし、
そこまでの詳細さは求められてないし、何より…ズボラなんでしょうな(苦笑)
それほどは、人のソースを開いて精査したりしないので、
他の人がどんなリリースノートを書いてるか、意識してみたことはないけど…
一回調べてみても面白いかもなぁ…
それとも何か基準があるのかな?