with friends.

良いか、悪いか、はともかくとして、

正直に言って、友達付き合いというヤツがあんまり得意ではない。
普通に仲のいい友達と、連絡を取り合って、どこかへ一緒に出掛けたり、
一緒に買い物したり、そういう関係の持ち方が煩わしい。
誤解を恐れずに言えば、
『ベタベタした』付き合い方というのが余り好きではなくて、
かといって俺の部屋に来てくれるな、というわけでもないんだけど、
特に仲がいい、という友達以外は…何かしらの線を引きがち。

69tracks でも、俺のことは知ってるけど話をしたことはあまりない、
というひとは多いと思う。常連でも。必ずみんなと一緒だったり。
客代表\ぽい俺が言うのもなんだけど、
実はああいう『わきあいあい』というのが苦手で、
みんながわきあいあいとしてる横で、
たくまやみづきとちょこちょこ話してる方が好きだったりする。
一緒になって騒ぐときは、もちろん、楽しいけどね。大勢の方が。

なんとなくこういうのは、空気として伝わるようで、
仲がいい人は、そんなヒトが多いような気もしないでもない。
逆に、ひどく無邪気に、親密なつきあいを求められると、
少し困惑してしまう。
自分が思いがけず求めてるときも、困惑してしまう。

別に人が嫌いなわけじゃない。
ただ、良く知らないヒトと話すと、お互いの感情がナイーブになって、
こちらのちょっとした表\情を、向こうが気にしたりする。
それは普段よく話すヒトにとってはよくある俺の表\情なんだけど、
例えば『機嫌を損ねた』と相手が誤解して、
その誤解を解こうとするときの煩わしさと言ったら。
基本的に俺は気むずかしい、と思われてるようで。
そんなことはないのだけど。

とにもかくにも、
人はそれぞれ相手との車間距離、というヤツをもっていて、
自分の場合、それが少し広く、長いのだけど、
適正車間距離が短い人に、自分の距離に踏み込まれると、
何とも言えない気まずさを感じてしまう。
その人が嫌いなわけじゃないんだが。
(誰、と特定してるわけでもないし)

そう考えると…
俺って絶対に『上』には立てないな(笑)
不特定多数となんて上手く付き合える自信ないし。
でもこれが意外に好かれたりするんだよな…後輩とか、年下とかに…(苦笑)
そんで、『上』に立ちたい人から要らぬ嫉妬受けたり。
そんなん…知らないって(笑)

あーー愚痴気味になってきた(笑)
ひとまずここまで。
車間距離も人それぞれってことで。