実際の話、、
僕は長いこと1人だけ悩んでいなかった
もう悩むのを止めてしまったからだ
自分のしていることや言っていることが
どんな影響を及ぼすか想像できないわけではなかったが
そんなことどうでもよかった
都合が良かろうが、
誰かのこころを傷付けたり
踏みにじったりしていようが
自分さえよければ良かった
残念ながら
いまも、そうだ。
いろんな人とそのことで話をし、
いろんな人がいろんなことを言った
でも結局はそのほとんどを無視して
僕はしたいようにし、やりたいことをやり、だらだらとした、
他人たちの好意に甘えてだらだらと自分のしたいことだけを、した、
そしてちっとも反省していない
いちばん怖くて情けないのは
すべての人がそういう僕に気づくこと
『盲目』から醒めてきちんと評価して、
『アナタが』ダメなのよ
ということ、
恐れながら、しかし、そう望んでいる、
いま僕はほとんど引きこもりだ
誰にも特に会いたくはない
25のひきこもり、
それが僕のすべてだし、それ以上なんかでは決してない
あらゆる選択に
決意に
遅すぎるということはない
人は流れる時間の中で生きているのではなく
『いま』でしか生きられないからだ
『いま』選択したのなら、その後に選択後の世界があるだけだ
コミュニケーションを取りたくない、というわけではない
電話やメールがあれば嬉しい。
話をしても取り立てておかしくない、かもしれない
金曜日に家に来た大学からの友達、は、
果たしてそれに気づいたろうか、いや…無理かもしれない。
ただ、逢いたくないのだ。
そんなわけで、ここ2年の間に知り合いになった人たちとも
会いに行けるか定かではない
明後日、10/3夜は出掛けようと思っているけど
止めてしまうかもしれない。5分5分だ、
ひとつだけ、心配性のひとのためにいっておかなくちゃならないのは、
僕がこうなっているのは、誰のせいでもない
僕は決して死んだりしない
そういうことだ、
また、どこかで
シニカルなことを言いながら
しったかぶって
生きてるだろうよ。