僕に、何かを言う権利があるとは思えない。
が、
僕は悩んでる。
んー………悩んでる?考えてる。思ってる。
僕は、
『最後』にしたくなかったんだと思う。
口ずさんだつづきを
僕は歌ったけど、
僕がその歌を好きだからであって、
それは、メッセージじゃない。
こんなこと、言えやしない。
だから、こその、mutter。
僕は綺麗なんて望んでやしない。
本当にキレイだった?僕は信じない。
僕は…僕は。君は?
僕は、そんなこと抜き、に
君のために微笑む、迷惑だったら言ってくれ。
僕は、あることを除いては、すべてを最後に、思い出に、
なんてしたくなかった。
それが、わがままだってことも知ってた。
なんてしたくない。
それが、わがままだってことも知ってる。
そんなこと…言わないでくれよ。
僕が、こんなことを書いてるのはおかしいと思うかい?
僕も思う。
でも、ずっと、そう思ってる、心のなかのわだかまり。
僕だけが精算できてない。不器用なのか…
僕だけが精算できない。
きれいな思い出なんて、
くそくらえだ。
…。