何かよく分からない文章を書いてしまって、
ちょっと後悔。
読めば分かるとおり、途中まではある人へのメールで、
でも途中で書くのを止めて、
でも何となくどこかに書き留めておきたかったから、
そのテンションのまま続きを書いて、
『すべてを』
というモットーに基づき、載せてしまった。
文章をボールペンで書くことの多い僕は、
なるべくなら、後の推敲よりも、
その場のフィーリングを大切にしたい方で、
論理の矛盾や、自己との乖離が顕著でない限り、
なるべく、そのまま残すことにしてる、それは、
きっと無意識が書かせてくれたことだから。
(載せるかどうかはともかく)
きっと、これは想像だけど、
一瞬、自分の中にわき上がった感情を説明できなくて、
そんな中で、メールの返信をしてしまっていいのだろうか?
とは思ったけど、
でも送ってしまって、
そして、混乱し、動揺してしまったのだと思う。
『視野狭窄。』
そう思える。一歩引いてみれば、ただのフックなのに…。
『…』
『…』
いや、もうぐだぐだ言うのはよそう。
その言葉は、僕の中では、
様々な幅や広がりを持っていても、
ここに文字として表示されたとたんに、
そういうモノとして固定されてしまう、
説明的であればなおさらだ、
だからやめよう、
1つだけ言えることは、
僕は、当初、自分が望んでいた結果を、
出すことができた、ということだ、
そうだろう?
うん、たぶんね、
曖昧さ、が好きだ、
でも、行動に関してははっきりを求める性格、
言いたいことは言わずにはおれない性格、
でも、気を遣ってしまうから、
これ以上、謝らないで。頼むよ。
君が僕から得たのと同じだけ、
僕は君から得たのだから。
ちがう?
ありがとう、そして、
『できれば』
これからもよろしく。
(2000.12.25.17:21)