「内閣支持率」のグラフを更新しました。(2016年12月データを掲載)

さまざまなグラフ

内閣支持率のグラフを更新しました。

使用データ

政治意識月例調査 | NHK放送文化研究所




内閣支持率



53% → 57% → 50% → 55% → 50%。


2016年最後の内閣支持率は、結局「50%」というところで落ち着きました。良くもなく悪くもなく。内閣支持率としては最近では随分高い感じですが、まあ気のせいでしょう。他が低すぎたので。

来年はいよいよトランプアメリカ大統領が誕生するわけですが、いろいろと困らされるんだろうなあ。物心ついたときのアメリカ大統領はレーガン大統領で、日本に対してかなり強硬姿勢であり、僕にとってのアメリカの印象って今でも大体そんな感じです。劣勢をひっくり返したとか、政界との関わりが浅いとかいう意味でレーガンに似てるらしいので、あんな感じになるのかーやだなー

来年は安倍さんも試される年になりそうですね。



政党支持率



自民党の支持率は相変わらずですが、公明党と共産党の支持率が逆転してますね。なんかあったんですか。よくわかりませんが。民進党は相変わらずです。

二大政党であっても良いし、多種多様な政党が連立するのであってもいいのですけど、一党だけが勢力を伸ばすのはなあと思っています。昔の自民党みたいに「党内政党」が活発にある状態ならまだいいんですけど、最近の自民党はどうなんでしょうかね。なんかそういうの全然見えないんですけどね。地方議会で、共産党の提案の中で市井の声ベースでまともなものが採用されるのを見るに付け、国政でもそういうのできないの?と思ったりもするんですけど、出来ないですよねえ。小選挙区制は「総取り」になりがちだしなー。難しい。