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【バンコク旅行記2012】 3日目(前編):リクライニングブッダの大きさに驚く
【バンコク旅行記2012】 2日目(後編):おいしいごちそう
【バンコク旅行記2012】 2日目(中編):バンコクは大都会だった
【バンコク旅行記2012】 2日目(前編):バンコクの第一印象は想像以上でした(良い意味で)
【バンコク】 「サタン」の存在意義が全然解らない
タイに行って初めて知ったんですけど、タイの通貨「バーツ」には「サタン」っていう補助通貨があるんですね。1バーツ=100サタン。そのためスーパーなどでの価格表示は「30.00 B」なんて書かれてるんですけど、実際の話、1バーツ未満の価格を見ることなんて滅多にありません。僕自身は1回もサタン硬貨を受け取りませんでした。 いくら物価が安いと言っても1バーツは3円くらいの価値なわけなので…そんなに細かい単位があったところで迷惑なんですよね。そういうタイでのサタンの邪魔さ加減を知った上で上のニュースを読んだらばとてもよく分かりました。なるほどなぁ。 Wikipediaによるとタイでも流通しているサタン通貨は25サタン、50サタンだけでそれ以外の通貨は一般には流通していないようです。むしろなんであるのよ。まぁなにがしかの歴史的な事情があったんでしょうけれどもね…カナダが1セント硬貨廃止へ、「経済への負担重い」 | 世界のこぼれ話 | Reuters
[オタワ 29日 ロイター] カナダ政府は29日、1セント硬貨の流通を今年で中止する方針を発表した。製造コストがかかり過ぎる一方、通貨としての価値が低いことが理由だとしている。 政府によると、1セント硬貨の購買力は最初の発行当時に比べて20分の1に縮小。一方、1セント硬貨1枚の製造には1.6セントかかり、流通の中止によって年間約1100万カナダドル(約9億0300万円)のコストが削減できるという。 政府は「一部国民の間で1セントは実用的硬貨というより、むしろ厄介者と考えられている。1セント硬貨を瓶にしまったり、噴水に投げ込んだりするが、釣り銭としては断ることも多い」と指摘。さらに「金融機関は1セント硬貨の取り扱い、保管、移送のコスト増大に直面しており、1セント硬貨は支払い手段としての価値に比べ、経済への負担が重くなっている」と説明した。 世界では、オーストラリア、ブラジル、フィンランド、イスラエル、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、スウェーデン、スイス、英国などが少額硬貨の製造や流通を中止している。
参考
バーツ – Wikipedia【バンコク旅行記2012】 初日:初めての出国と入国
バンコクから帰ってきました
今朝7時半に関空着。 旅行中はさしたるトラブルもなく順調で、観光地から路地の奥奥まで十分に楽しんできました。 写真はインド人街にほど近い運河のほとりの屋台に限りなく近い食堂。 僕にとってはタイ料理の味も香りも全く苦にならず、いやあ美味しかった。満喫しました。結構辛いものを選んで食べてたつもりなんですけど特に胃を壊すこともなく、屋台や食堂で食べて下痢になることもなく。こういうのが苦手な人は滞在自体が苦痛かも知れませんが、僕は向いてるのかもしれないなぁと思いました。ただ辛い物好きってだけじゃなくて。スパイスとか、味付けとか、調理法とか含めて。 Flickrにアップすべき写真がかなり滞っていて大変ですが(今回の旅行だけでも1,000枚近い写真が)、近日中にいくつかのテキストと一緒にまたアップしたいと思います。 やあ、楽しかったなぁ… タイの居住経験もある彼女の人に感謝。彼女なしではここまで満喫できませんでした。ありがとう。 是非また近いうちに行きたいです。はい。
更新お休みのお知らせ(3/24-28)
いつもありがとうございます。 旅行のため明日から4日ほど留守にします。ネット環境が期待できない上これといった対策もしていかないためしばらく更新が停止しますが、多分元気なので大丈夫です。辛いもの食べすぎで内臓がどうにかなっちゃってる可能性はありますけども。 目的地は現在暑季ということで、気温は35度くらい。いやもうね。バカンスですね。 楽しんできたいと思います。 (`・ω・´)シャキーン 更新再開は3/28の予定です。
【メモ】タイ旅行でソフトバンクiPhoneを使うためのまとめ(充電編)
Web上の情報をまとめるとこんな感じ。
- タイのコンセントには3種類の形状(A/BF/C)があり日本の形状(A)と異なる場合は変換プラグが必要
- 日本の電圧は100V、タイの電圧は220Vなので電化製品の使用には変圧器が必要
- iPhoneの充電器の電圧は100-240Vなので、日本でもタイでも変圧器は必要ない
- iPhoneの充電は、変換プラグさえ持って行けば世界どこでも問題ない