AT車のローギアを駆使するタクシードライバー

car_taxi2.png 先日、カフェでのランチ営業のあと疲れ果てて信頼できるM社のタクシーに乗って帰宅していたのですが、そのドライバーがヤケに気合い入って運転する人で。もともとM社のタクシードライバーは良くも悪くもタクシードライバーらしくない人が多いんですけど、運転大好きとか運転得意とか言う人はあんまり少ないのでちょっと興味深く見てしまいました。 注目すべきはそのギア操作。 タクシーはAT車ですから、普通は走行中ギアに手をやることは稀です。AT車ってのは、基本的にはアクセルとブレーキだけで走行できる車ですから、走行中はギアは「D」に入りっぱなしで、駐停車するときにPを、長い下り坂で「ロー」を使うくらいですよね。 でもその時の彼は違いました。まるでMT車に乗ってるかのように、スピードが落ちると自分でセカンド、ローに入れてるんですよ。それ多分車が勝手にやってくれてますよと思うんだけど、確かに自分でギアを入れた方が立ち上がりがいい。気がする。彼の前職はわからないけど、彼の中では明らかに「1速」→「2速」→「D」(3速以上)という捉え方でAT車を操っている模様。 「僕は止まらずにお客様を目的地までお届けするのが信条なんです」とにこやかに笑う初老の男性は、軽快なギアワークで路地を快調に進み、確かに普段より1メーターか2メーター分安い値段で家まで着いてくれました。運転自体は危険ではなかったし、スピードをめっちゃ出すというわけでもなかったんで、ルート選択とギアコントロールの賜かなあと思うわけですが、しかしなんだろう、僕はMTで免許を取ったから興味深く見る部分もあったけれど、でもタクシーの運転手がギアを変えまくるのって今見ると妙に焦って運転してる感じがして落ち着かないですね(笑) 昔は普通だったんだろうけどなあ。 それ以来、彼の車には乗り合わせていませんが、機会があったらもう一回乗ってみたいなあ。 エンターテイメントとして、楽しい。

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ルノーが投入する「カングー」が日本の商用バンを変えるか

国内バン市場が過熱、日産も参戦 ルノー「カングー」を日産ブランドで 広がる商用車のOEM、そのメリットとは | くるまのニュース

ルノーの稼ぎ頭「カングー」、日産ブランドに  今年に入り、国内商用車市場が注目されています。5月にはスズキが大型キャビンを持つ「スーパーキャリィ」を皮切りに、ホンダも7月に「N-VAN」を市場投入し、人気となっています。トヨタも11月中にも人気の商用バンである「プロボックス/サクシード」にハイブリッドモデルを追加する予定です。  2018年11月8日(木)に、アライアンスを組むルノー、日産、三菱自動車の3社が、フランスにおいてバンの生産を拡大すると発表。モブージュおよびサンドヴィルの工場で、日産向け、三菱向けを含む新型バンを生産します。  モブージュ工場はルノー「カングー」シリーズの生産拠点です。ルノーグループは同工場をさらに、EVモデルを含む次世代「カングー」シリーズの生産拠点としても位置づけ、今後5年間で「カングー」の生産に4億5千万ユーロ(約585億円)を投資、2019年には200名を新規雇用してバンの生産拡大をサポートするとしています。  現在、モブージュ工場では「カングー」のOEM車としてメルセデス・ベンツのバン「シタン」も生産していますが、今回、現行型「カングー」のプラットフォームをベースにした日産の新型バン「NV250」も2019年半ばから生産を開始すると発表されました。

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業務用でみんな乗ってるアレ、なんて言うんだろう

kei (引用元:https://autoc-one.jp/knowhow/3433574/ ↑これです。 街でよく見掛けるアレ。配達とかでよく使われていますよね。京都の街中は飲食店も多いし、この車がかなりの数走っています。だけどこの車をなんて呼んで良いのかよくわからない……店のスタッフは慣例的に「軽トラ」と呼んでましたが、軽トラってのはトラックなわけでこういうやつのことですよね? keit 荷台があるやつ。確かにフレームは同じっぽいけど、軽トラじゃないですよねえ。。

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