濃密
昨夜の京都は 昼から夕方にかけて雨が降ったこともあり 非常に濃密な空気に包まれていた はっきりと目には見えなかったが それはまるで 濃い霧の中を歩いているかのようだった シャツと肌の間に うっすらとにじむ汗は あたかも 服を通して霧に包まれてしまったかのようだ 息苦しいほどの空気の中 見慣れた街が少し滲んで見えた
昨夜の京都は 昼から夕方にかけて雨が降ったこともあり 非常に濃密な空気に包まれていた はっきりと目には見えなかったが それはまるで 濃い霧の中を歩いているかのようだった シャツと肌の間に うっすらとにじむ汗は あたかも 服を通して霧に包まれてしまったかのようだ 息苦しいほどの空気の中 見慣れた街が少し滲んで見えた
世の中には『方向音痴』という 種類の人々がいる。 生まれつき方向感がなかったり 単にコツを知らないだけだったり 原因はいろいろだろうが 迷いやすいという特徴は変わらない。 逆説的かも知れないが僕に言わせれば… 『迷った』と思うか思わないかが 方向音痴の人とそうで無い人との 最初の違いだ。 一組の老夫婦に出会った。 楽しそうに先を行く妻と 不安げに後を行く夫。 『この道、どこに出るのかしらね』 と妻。 『わからんよ…』 と夫。 分かるところで考えればいいと考える妻と 今どこなのか分からない事が不安な夫。 車中で、 迷ったと騒ぐドライバーのために 地図をめくる自分を思い出す(苦笑) 知らない土地ではみんな場所は知らないが、 迷う人と迷わない人がいる。 人間て面白い。
もう翌々日なんだけど 久しぶりに行って結構ショックがでかかったので、 もう少し書こうかと。 いままでSECOND ROYALというと、 個人的には、 セカンドギャルとオサナイさんの酔いっぷり、 そのくらいしかイメージが無くて、 なぜか音楽に対する印象が抜け落ちてた。 ギターポップとか、フレンチロックとか、 まぁ、言葉ではいろいろあるけど、 どうも、つかみきれなくて、 思い出そうとしたけど記憶にはなかった。 (確か高橋さん69で回してくれてるんやけど…) そういう意味で、 DJ陣の提供する音楽が、すごく印象的で、 前から持っていた印象などどうでも良くて、 僕はすごく気に入ってしまった。 と、同時に、 イベントとしてはあまり共感するものはなかった。 僕の記憶より4つ打ちっぽかったから、 客もとまどっていた可能性はあるんだけど、 僕が行ってから終わりまで、 パーティ会場とDJ、という印象は拭えず。 まぁ、誤解を恐れずに言うとさ、 音楽なんて誰も聴いちゃいないのね。 高橋さんがスクラッチしていようとも、 誰もうんともすんとも言わないのよ。 オサナイさんが回すときだけ前に出てくるギャル、 まぁそれはどうでもいんだけど、 他の人が回すときに 後ろへ下がって前が空くDJイベントって… 寂しすぎ。 メトロによく行く人はたぶん、 僕と同じような印象を セカンドロイヤルに持っていると思う。 あの音楽が好きでも、 セカンドロイヤルに行くのはちょっと… という人もいると思う。 僕は主催者でもなんでもないので どうでもいいことだが、 DJとしては…それでもいいのかな? そこに来ていた客には、もっとイベントを楽しんで欲しかった。 音楽より、ボトルを客に回すときの方が 盛り上がるってどうよ? 僕は酒もDJも目当てじゃなかったから すごく楽しかったけどね。 イベントは大変だよね…
朝帰りのせいもあるけど 朝寝て、 起きたら、休日が終わってた。 次の日の午前2時。 いつもと変わらぬ勤務だったけど 妙に疲れてたからなぁ…今週。 おかげで体力回復、気力も回復。 疲れてくると、気力もなくなってきて、 すぐに生活が乱れちゃう。 リズムは狂うし、部屋も散らかる。 余計疲れる。 休日1日を費やして、 そのスパイラルから脱出する 兆しをつかんだ模様。 HOLIDAY FOR TOMORROW.
久々に行きました。 いやね、 DJが同僚だからとか VJが知り合いだからとか それだけではなくて なーんとなく そんな気分でさー。 そしたら、 いやはや、いい音楽掛かってて。 その割にお客さんの反応は いまいちでしたが(笑) 個人的にはめちゃよかった。 結構満足。 てか、 HALFBYのDJ、 あくまで個人的にやけど 最高やった。まじで。 ふぅ。 SECOND ROYAL 3周年 おめでとうございます …って誰が見とんねん(笑) いやでも、ほんと勉強になったし ハッピーで楽しかった。 次もいこかな。
いやまぁ俺のせいなんすけどね。 仕事がなかなか上手くいかなくて。 具体的にいうと プログラムが上手く動いてくれなくて。 苦しんで疲れれば疲れるほど ドツボにはまる(笑) はぁ… 一応めどつけて、 上手く処理できたけど 最後は少々強引な記述に… 明日は手直しせなあかんな… みなさまお疲れさまです。
無意識にしていることほど、 よくよく考えると、うーむってなことはある。 たとえば、ニュースソース。 僕には日々いろんな情報が入ってくるんだけど、 よくよく考えると、そのニュースソースってのは、 朝日新聞と、Yahoo!によって セレクトされたモノだったりする。 情報化社会、溢れた情報とは言われるけど、 そのほとんどには誰かの“検閲”が 入っているのであり。 とはいえ、情報なんて自分と無関係、 というわけでもない。 よくよく考えるとすこし怖いけどね。
書いているときりがないので(笑) そのうちコラムにまとめます。
遠回しにモノを言われるのが、 あまり好きではない。 こちらに何かを言わせようと 言葉を選んでいるのを見ると、 絶対にそうは言いたくない、と思う。 それは意地だけではなくて… 何となく、卑怯だと思う、 言質を取るような そんな会話の中に 誠意なんて存在しないでしょ。 ところが女の子は良くこの手を使う。 女の子と仲がよい子であればあるほど、 ほとんど無意識のうちに そういう話し方をする。 身も心も男である以上、 女の子と話をしなければならないわけで… といっても、 直球ばかりでも困るけどね(笑)
なんて言うかなぁ… これを書いて誤解されることが多いので 一応書いて置くんだけど、 まず、あくまで僕の場合、 一口に『誰にも会いたくない』 といっても、 非常に幅のある感情である、ということ。 単純に誰にも会いたくないというよりも… 気を遣うのが嫌というか。 それも曖昧な言い回しだけど、 一人で部屋でいると落ち着く… だけど、 人によっては、突然出くわしても または突然訪問されても、 まったく気まずさを感じなくて済む、 ただ、全ての人を 受け入れられるわけではなくて、 なんて言うかなぁ… やはり説明にならないな。 この説明も、今よりもっとブルーになれば、 全く違う説明になってしまうだろうし。 まぁ今は、誰とでも、 体の表面で話をするくらいなら出来るけど きちんと会おうと思ったら、 そう誰とでもってわけじゃない、 って感じかな。 あぁ、やっぱりわかりにくい。 そもそも説明が分からないもんな…(苦笑)