NDS

なぜだか毎日チェックしてる『ITmedia』に、 ニンテンドーDS(NDS)のレポートが載っていた。 最近、やるゲームと言えば、(DQVIII を除けば)携帯のお絵かきパズルくらいか… 本格的なゲーム機っぽいPSPよりも、NDSくらいがちょうどいいかもしれん。。。 部屋に籠もりがちな冬に備えて、ここらで買っちゃうって手も…ありかも。 ちなみに、PSPは、まずソニー製品ってことで 初期ロット(一番最初の出荷)は買い控えで正解。 欲しいのは分かるけど、『新製品!』的ノリで発売日に買うとバカ見ます。 PSもそうだった…PS2もPSXもそうだった。僕は買ってませんが。 知らんけど家電製品もそうなんじゃないでしょうかね。 バグ、不具合、機能追加、などなど、余罪を挙げればキリ無し。 それでも欲しい、っていう人は別に止めませんが。 『ソニーの初期ロットはダメすぎ』ってのはもはや仕様ですな。 売り出した製品でテストすんなっての。 あぁ、NDSの話題でしたね… 友達は早速買ったらしいが(苦笑) 携帯のゲーム持ってベッドに入って眠るまでちょっとやる、 っていうこのちょっとが意外に重要だったりするわけで。 うーん…

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今日の笑った(呆れた)話。

夜19時。通販の梱包作業も一段落ついたころ、電話が鳴る。 電話が鳴ること自体は珍しくもないし、 特に、受注が集中しまくってるここ最近はひっきりなしなので、 気にはしなかった。 が、応対しているスタッフの受け答えがどうもあやしい。 明らかに、なにか問題発生である。 『Nさん、ちょっと…』 通販のボスはお休みだったが、サブ的役割の同僚を困った声で呼ぶスタッフ。 『どした?』 『それが…』 電話は、オンラインショップで買い物をした客の母親らしい。 親のクレジットカードで買い物をして、その了解を取るためとか、 親に電話に出てもらうことはたまにあるが、しかし今回は違った。 簡単に言うと、『息子に買い物をさせないでくれ!』ということらしい。 『は?』 スタッフ全員の目が点になる。 この電話の主の息子、レコードを通販で買っては、送り先を実家に指定し、 着払いで母親に払わせていたそうだ。 …馬鹿息子、ここに極まれり。 もうそれも限界なので、 今度から息子からオーダーがあっても通さないでください、と言う いわば『お願い』のような電話だったようだ。 そんなことは親が直接子供に言えよ…全員が同時に思った。 このクソ忙しいときにそんな電話に応対する余裕など在るはずもないのだけど、 『子供に言ってください』とは言えない。 Nは、静かに、 『わかりました、それではお名前を…』 と告げた…。

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帰宅。

最近、遅くに寝て、普通に起きる、ということの繰り返し。平均睡眠時間は…4時間くらいか。肉体的な疲労感はさほど無いが、さすがに朝なかなか起きられない。うーむ。まぁ自分が悪いわけだが。 それでも今日は計画的に事を運んだおかげで、特にマイナス点のない仕事ぶり。午前中?昼過ぎは、思いついたことを試したり、色々調べモノをしたり、というような時間にあて、昼飯を挟んでカフェインを摂り、午後?夜は今日中にやるべきモノを次から次へとこなす時間にあてた。ふい。若干の残業で帰宅。まぁ、月給で残業手当もつかないわけで、それならいたずらに時間を長引かせるのではなく、如何に就業時間内を集中して過ごせるか、が鍵。 久しぶりの友達と飯を食いに行く約束も、先方が発熱ダウンのためキャンセル。日本酒買って家でおでんでも食うか。という感じ。

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REDS!!

今年のワールドシリーズは BOSTON x ST. LOUIS という対決で 両チームのチームカラーから『RED OCTOBER』などと言われたが、 日本サッカーの『赤』には、本当に驚かされる。 昨日行われた、Jリーグチャンピオンシップ第1戦で ファーストステージ優勝の横浜マリノスと対決した浦和レッズは、 0-1で惜しくも破れた。 試合は見ていなかったが、恐らくスタンドは赤く染まったことだろう。 試合は横浜のホームゲームだったのだが…

6万4899人というJリーグ史上最多観客動員数を更新したCS。敵地の横浜ながら、「マリノスのファンクラブに入会してチケットを取った」というレッズサポーターの意地のおかげで、スタンドは半分以上が赤に染まった。
ここまでするか?普通… 形はどうあれ、自分の心にはレッズ、 彼らをサポートするためにはどんな手段でも取る、 恐れ入りました。 昔からサッカークラブ、小中高を中心とした育成システムができあがっていて いまさら変えるのは難しい、『元』サッカー王国の静岡に比べ、 (このところパッとしないし、プライド的にもこう呼びたい) 埼玉では、大宮アルディージャと、浦和レッズの育成システム構築が進んでおり、 将来的にもかなり期待されているという。 チームから、地域へ。 サッカーを愛する彼らに、最大の賛辞を送りたい。 そして出来るならば、それを祝福の言葉として。

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優しすぎるのか?

MUTTER → KIDBOX → MUTTER と、 少しずつ方向性は変わりながらも考え続けている、 女の子の言葉、について、その後もなんとなく考えてるんだけど 僕個人について考えた場合、 結局は、全ての女の子に同じように優しすぎるのでは…と。 彼女だろうが、友達だろうが、 うーん、接し方ではあんまり変わらないな。 外から見えない部分では、もちろん変わりあるんだけど 基本的に…困ってる人は助けたいし、心配する。 そういう僕の態度を見て、何を思われてるか…ということに 様々なことの原因があるのだろうけど 僕は特に意識せずに接してるからよくわからない。 せめて、『モテたい!』『好かれたい!』と思ってるんであれば、ね、 あぁ…俺が悪いよなぁ…どう考えても。 なんて結論に達せられるんだろうけど。 別にモテたかないしね。 そういうことは、必要最低限で十分なのです。 お人好しで、いろんな人によく『出し抜かれる』けど… 別にあんまり気にしない。 自分が要領悪いのは、もう十分に織り込み済みだから。 こういう性格が、彼女や、僕のことを好きな人にとっては たまらなく心配で、嫌なのかもしれないな。 そう言われてもなぁ…

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REFERER: 参照元。

自分のページがどこからリンクされているのか、というのは案外気になるもの。 検索エンジンにどれだけ収集されているのか、と言うことも、 ばかばかしい見栄だな、だなとは思うけど、やっぱり気になってしまう。 で、自分用のアクセス解析プログラムを作ったときに、 HTTP_REFERER(参照元/リンク元)も取得しファイリングするように設計したのだけど、 精度が今ひとつ。 それも当然のことで、PHPやPerlを通して『環境変数』という形でサーバに渡されるHTTP_REFERERは、 Norton Internet Security などのセキュリティ対策ソフトウェアが起動している環境では、 『プライバシーの保護』という意味で送信が制限される。 おおさっぱに言ってしまえば、そういう環境では、HTTP_REFERERを取得できない。 それはほとんど正解なのだけど… 今日、巡回ソフトウェア対策でとあるサイト(☆☆白いはインターネット☆☆)を読んでいたところ、 HTTP_REFERはサーバに送られていないだけで、ブラウザには情報として存在してる、 だから、JavaScriptを使えば取得できる…という記事を発見。 (→ セキュリティーソフトと参照元(リファラ)隠し) ガーン!HTTP_REFERERは保護されてると思いこんでいた、というのと、 多くの解析プログラムはコレを利用してる、という2つの点でショックを受けた。 早速、プログラムの設計し直し。 ヒントになったのは、このページ。 PHP+JavaScriptを利用したアクセスログ取得方法 – Memo & Nucleus このページによると、JavaScriptで取得した後、 <script>タグや、<img>タグなどを使ってphpを呼び出してやれば、 値をプログラムに渡せるらしい。 実際の記述に関しては、PHPでのアクセス解析プログラムをリリースされている こちらを参考にさせていただいた。 LovPop.net – Apricot アクセス解析プログラム そうしてできた最低限の解析タグがこちら。

<script language=”JavaScript”> ref = document.referrer; document.write(‘<img src=”<?=$URL?>’ + ‘?mode=log&P=<?=$P?>&ref=’ + escape(document.referrer) + ‘”>’); </script> <noscript><img src=”<?=$URL?>?mode=log”></noscript>
phpファイル内に記述してるので、そのような解析タグになってます。 これで、環境変数をGETで取得してやれば、問題ないというわけ… 正当な手法といえるのか、それとも小技と言うべきか… 『アクセス解析界』では常識っぽい匂いもするけど。 JavaScriptみたいなクライアント系スクリプトは、動作がブラウザ任せなんで 好きじゃないし、極力避けてるんだけど、コレばっかりは仕方ないかもな。

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(うるせぇな…

『KIDBOX::私のこと本当に好き?好きならちゃんと言葉で言ってよ。』 ん。男側から斬ってみますかね。 まず基本的に、そういうことをしょっちゅう言うような女とは付き合えない。 なので、もし付き合ってる彼女にこう言われたら、ただ、うっとおしく思う。 機嫌さえ悪くなければ、言うだけなら別に苦労しないし言うけど、 だからなんだってんだ、と言うのはある。 (普段全く言わない子に突然言われるのはまた別でございます) この手の言葉が嫌いなのにはいくつか理由があると思うのだけど 考えてみるなら、たとえば、 『本当は別に好きという言葉を聞きたいわけじゃない』 ということが明らかに透けて見えるから嫌いだ。 そこで好きだ、と言っても、その場が丸く収まるだけで、 別になんにも解決しちゃいない。 示唆だけだから結局、また好きと言えと言われるだけだ。 だいたい、2人が上手く行かないのがどちらか片方だけの責任であるわけが無く。 しかし往々にして、押しつけられる傾向にある。 まぁ別にかまいやしないけど、女ってのはそういうもんだ、 女ってのはそういうもんだが、そういうもんなら、僕は女なんて要らない。 良い悪いの問題ではなく、圧倒的に好き嫌いの問題だ。 女心がわからない、なんて悩む人いると思いますけどね… わかろうとするから悩むんですよ。 『仕事と私が?』にしても、内容はどれくらい自分を大事に見てくれてるのか? という質問だけど(洞察でもなんでもなく見りゃ分かる)、でも実際は、 答えようのない問題をぶつけて、自分の方を向かせたい、という ある種ヒステリックな質問でしかない。そこには多分、意図なんかない。 ていうか、僕の知ってるいい女はそんなことは言わない。 言う必要なんか無いし、両方大事で、 聞いても仕方のないことだと、理解してるから。 困らせるための質問を、する必要はない。 転んで泣く子供いるでしょう?あれと同じこと。 『私困ってるの!何とかしてよ!』 …しらんよ。 つまりどうしたいの? 話を聞くのも、助けるのも出来るけど、 何をしたいかを決めるのは出来ないぜ? こういう感情は、人それぞれだし、 相手とのバランスにもよるし、一概には言えない。 僕だって彼女が変わっただけで、言うことはころりと変わるでしょう。 でも正直に言って、最後にコレを言うのもなんだけど、 こういうのって意外に性差じゃないかもしれないな。 ホント、人による。 男でも、うっとおしいヤツは、うっとおしい。そゆこと。

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