サーバの引っ越しを検討中…

具体的に言うと、XREAなんだけど。 ていうのも、ドメイン3つを、3つのアカウントで管理するのってなんか凄い不経済。 もう、先の契約までロリポップには支払ってるんだけど、 使い勝手を考えるとねぇ…1つのアカウントで10ドメインまで管理できるXREAの方がいいかもなぁ。 MovableTypeの更新が頻繁なんで、 転送量はちょっと気になるけど、 でもアクセス数自体は全く大したこと無いし(月に1200くらい)、 大丈夫だろうと。おもふ。 別に現時点でロリポップには何にも不満はないけどね。 ユーザの声に対する行動も結構、フットワーク軽いし。 管理の手間の問題かなぁ。 移動するとなると、ドメインのネームサーバ切り替えとか面倒だけどね。 今は確か人的作業さえ迅速にやってくれれば、時間差は余りないはずなので。 (69tracks.comだけは、ドメイン移管が上手くできなかったので不安だが、A&Sに頼んでみよう) ちょっと試してみようかな。

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考。

ここで私は哲学的な問題の本質について一般的な考えを述べておきたい。哲学における曖昧さはたえがたいものだ。恥ずかしいとさえ感じられる。そのとき人は、はっきりとわからなければならないところでよくわかっていないと感じる。しかしこのように感じるとき、実は事態はそうなっているのではない。われわれは、わかるわからないなどことさらわけず、つまり哲学の問題などはっきりわからなくとも、充分うまく暮らしていけるのである。 (L.ウィトゲンシュタイン『色彩について』第III部第33節)
突然何かに熱狂し、熱中する人々を、 僕は少しおかしいのではないか、と思っている。 だから、様々なモノに突然価値を与える世の中の人々を、少しどうかしてる、と思う。 でも同じように、自分もその中でそのように生きていて、 少なからず影響を受け、やはり、少しどうかしてるのだ。 しばらくあとの僕には昔の僕は見えないが、 しばらくあとの他人なら、昔の僕と比べられるだろう。 今の僕がすこしおかしいか、しばらくあとに聞かせて欲しい。

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帰宅。

非常にしんどかったが、最低限のことはできた。しかし、集中力があったとは言い難いだろうな…最低限のことを、集中できる今日の最長の時間の間に何とかこなしたと言ったところか。昼休み前の1時間と、昼休み後の2時間。素直に寝たい。 が、帰宅後、昨日洗濯機回してたのを忘れて寝てしまったのを思い出してもう一度洗って干し、明日が今年最後の缶ビンの日だということに気付いてまとめてゴミを出し、部屋を片づけ、風呂に入り。うう。もう10時かよ。とりあえずなんか食おう。

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オリックス・谷(^_^)子作り宣言

非常に下世話な話で申し訳ない。 『良かったねー』とか『大きなお世話』とかじゃなくて 等身大で現実的に考えてみて欲しいんだけど、 『子作り宣言』(谷は実際には『子供は欲しいですね』と言っただけでそうは言ってない) って具体的に、普段とどう変わるんでしょうか… 2人とも忙しいから、日程を合わせて?いや、儀式じゃないんだから。 ていうか、んじゃ夫婦間で普段全く性交渉ゼロってことなんでしょうか。 (2人とも多忙だからわからんでも無いけどゼロではないような…もちろん知らんけど。) もしくは、『子作り中』と決めた期間は避妊しないってこと? さりげなく新聞やネットニュースを飾ってるけど この言葉ってなんか曖昧でぶっちゃけ下品なような… いや正確な意味とか、ホントどうでも良いけど。 オリックス・谷(^_^)子作り宣言(スポーツ報知)

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ダルイ…

うーん。体がだるいなぁ。最近また、あんまり寝てないせいか。と言っても昨日は2時半には寝たけど。ちょっと寝坊して起きたのは9時半だったから、時間的には十分寝てるハズなんだけど、どうも体の調子が良くない。うーん。風邪気味なんだろうか。気を付けなければ。 今日は時間の経つのが異常に遅く感じる…苦痛だ。よくない。集中力もちっとも高まってこないし。よくないなぁ…

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眠い…

てか…ちょっと風呂で寝た(苦笑)本読んでたんだけど、だめだ、このまま読んでたらいつか眠りに落ちてこの本(今日買ったばかり)をお湯に落とすに違いない…と思ってすっと本を脇に置いて、肩までお湯につかったら猛烈な眠気が…明らかに記憶が30分くらい飛んでますな。気が付いたら、風呂に入ってから40分くらい経過してた。おかげで暖まったけど。 今日の仕事は結局、比較的順調に進み、機嫌も徐々に直り、まぁ円滑といって差し支えないのではなかろうか。ま、そんなもんである。

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追記。

不機嫌の端緒は、左京区役所からの電話。ずっと前に来てた、市税の督促を銀行に持っていくつもりで忘れてたんで恐らくその話。まぁ、嫌な話ではあるんだけど、しかし会社に電話掛けられたって困るよ。つうか、あ、やばいなぁ。左京区役所?もしかして京都に住み始めた頃から遡って払えとか言うんじゃないだろうな。調べてみたところ税の時効は5年らしい…しまった。つい感情的になって早く電話を切りたくて生返事をしてしまったが、『左京区に住んでいた』ことは認めてはいけなかったんだ…しまった。うーむ。なんにせよ税金は払わなきゃいけないんだが、もし遡って払うんなら、その間、静岡市に払ってた分はどうなる?(正確には扶養者控除だろうけど)うーん、うーん。自動引き落としにしようと思ってたのに…秋に銀行に行く時間が無くなってそのまま忘れてしまった…うーん、うーん。困った。 困って、しょうがないと思って、仕事してたら、機嫌とかそういう問題ではなくなった。気分転換になったらしい。いかにもやる気なさそうなだみ声のおっさんの声でも(苦笑)

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珍しく不機嫌。

日記上ではなんとも形容しがたいが、最近には珍しく不機嫌である。なるべく、何にも関わりたくない、と思う。うっとおしい電話、うっとおしい工事、うっとおしい呼び掛け、うっとおしいメール、ホントに苦痛。早く仕事終えて家に帰りたい。まだこんな時間なのに既に思う。ヤバイかも。

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模様替えデザイン決定。

盛り込みたいデザインと、 技術的な問題、解像度の低いユーザや狭いウィンドウへの対処…など、 様々問題で、紆余曲折在りましたが、 何とか基本デザインが固まりました。 ま、大筋の印象としては、大きく変わるということはないと思いますけど。 その『テンプレート』に従って、各ページを再構成していくことになるので、 【NOBODY:PLACE 2005】は、年明けのお披露目、ということになりますかね。 ていうか、blogのテンプレートを一々変えていくのが結構時間かかると思うけど。 しばし、お待ちを。

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親切の構造。

コメントを書こうとしたらなんか冗長になっちゃったので、トラックバックすることにする。

KIDBOX::It’s kind for your nothing. 自分が他人に行った「親切」という名の行為を、何か他のもので計ることしか出来ないのならしないほうがまし。 「貴方のために私は」なんて遠まわしに、あるいは直接的に感謝の言葉を強要するくらいなら。
筆者は、極めて『自省的な人間』だから、こういう表現になるのだと思うけど、 しかし、道徳的な観念の外で『親切』と言うことを考えれば、 親切という行動も、『見返りを求める行動』の一部でしかない、と思わざるを得ない。 『貴方のために私が』と相手が主張した場合、その親切には二通りの可能性がある。 自分が相手に気付いてやれなかった、相手が求めるだけ報いられなかった、 または、余計なお世話だった、と。 親切を『見返りを求める行動』とするのは抵抗があるかもしれないが、 相手のお礼であれ、神の祝福であれ、 結局何らかの見返りを求めていると言うことは、 在る程度真実のような気がする。 相手のことを不憫に思い、相手のことを思ってとった行動に対して、 相手がつれない返事、という場合にも、 そこにはあらかじめ、 『自分が何かをしてあげた』という充足感を得たいという希望があることは、 僕ら凡人で在れば避けがたいこと。 要はそれを相手に主張するかしないか、が、 社会的に礼儀正しいか正しくないか、ということであるし、 一般的には日本では、非礼に当たる、ということなのだろう。 相手に感謝の言葉を強要するという行動の構造は、 一に、相手に求めた見返りが大きすぎた、ということであり、 二に、相手の見返りが小さすぎたということだろう。 自省的な、といったのは、 相手が何をしてくれるかは度外視している、と信じた上で、 見返りを求めるという行動は非常にみっともない、良くない行動である、 と感じているから。 行った行動にもよるが、相手の反応があまりにぞんざいである場合、 『しただけ損した』と感じてしまうのは、決して特別ではないし、自然なことのように思う。 『情けは他人のためならず』という言葉が暗示しているとおり、 親切というのはやはり、何らかの形で自分に返ってくるモノなのではないか? それでいて、『返ってこなくても良い』と納得できることが道徳的に美しいのだが、 かといってチップを求めるウェイターが不快かというとそうでもない。 彼は彼の責任内で、最大限『親切に』してくれるわけだし、 見返りがチップであるから、即物的なのであって、 それがお礼であっても、親切の構造は損なわれないだろう。 (ウェイターは納得しないので、このやりとりが上手くいったとは言えないが) 結果として上手くいかない親切、すなわち、 相手がきちんとした見返りを用意しない、もしくは 求められる見返りが大きすぎると感じた場合、 それは、不全なコミュニケーションに終わるし、 『不快な会話』と同じく、最初から無い方がよい、ということになると思う。 結論。 親切とは、見返りを求めるコミュニケーションであり、 それを完全に回避することは出来ない。 また、コミュニケーションが不全か否かは、お互いの社会的基盤に依る。 円滑に進めるためには、相手の言動をつぶさに見た上で、 求める見返りを最小限にし、与える見返りを最大限にする、しかない。 決して、『親切』をする側の、一方的な行動ではない。

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